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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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 九州福岡FMAで11月に震電のイベントをするとの情報を得て、着手し始めました。
 九州飛行機が作った震電だけに九州で飛ばすのは、それだけでも意味深い。
 太刀洗平和祈念館の1/1震電も見てこないと!

 震電は過去にKMCoのキットから、その後EP震電も作ったことがあるが、今回はコンパクト震電。
 と、いうのもFMA飛行会へは単身で参加することになりそうなので、車ではなく新幹線で行くつもり・・・家にあるスーツケースに収まるサイズでしかも翼取れで考えています。

 まずはWingProで主翼リブ形状をプリントアウトし、バルサに貼って切り出し。どうせ作るならと実機同様の後退翼+上反角を付けました。 今日一日で主翼は組み立てまで完了。
 ちなみに翼長はスーツケースの600mmギリギリにして、ほぼ09クラス並みのサイズ。

 新型コロナ罹患から職場復帰したものの、後遺症の倦怠感が酷く、この体調で飛行会まで1か月で完成させなければ(^_^;) (2023.9.23)


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 ついにγ(ガンマ)号に着手しました。
 長年の「何となく経験値」で、イメージを壊さない程度に翼面積を確保しました。
 さらに一番重要な主翼部分には強度的にべニヤを使用。重量も気になるものの模型飛行機は飾るものじゃなくて飛ばすもの。飛ばなきゃ意味がないので重量、全体イメージ(スケール感)を頭の中でせめぎ合い。これが楽しいんですよね・・・やっぱり変態だ(笑)。
 現物合わせで作りこんでいくと、少しずつつじつまの合わないところも出てきます。これらはバルサを幾重にも重ねてごまかしています。((2023.7.28)

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 β(ベータ)号完成!
 頭の中で?描いていた合体もうまくいってます。
 スケール機ならクリアキャノピーにして、コックピット内にアンヌ隊員を乗せるんだけどなぁ(笑)。
 何度もα号とβ号を合体させたり、切り離したりして遊んでいる姿は誰にも見られたくない(笑)。
 ネットに投稿したら、下の写真の状態がOPの影絵で出てくるとのことで、さっそく動画で確認・・・おおぉぉと声が出てしまいました。もはや病気ですね。(2023.7.19)

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 何とかα(アルファ)号が完成しました。
 細い機首を再現するために、09エンジンの中でもフランジの狭い(小さい)COX09をオークションでゲットし、雰囲気はまずまず。
 これだけじゃ翼面積不足で絶対飛ばないので、早くβ(ベータ)号とγ(ガンマ)号を作らないと。(2023.7.5)

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 ゲテモノ風船割号だけど、少しは細部に拘りたい。と、いうかネットで得られる図面だけでは不明確なところもあるため、ディアゴスティーニ創刊号をゲット。
 1/48原寸サイズポスターもあって、創刊号だけで全体イメージはしっかり掴めました。
 あとはUコン機として、飛ぶようにするための工夫。
 軽ければ飛んでしまうような気もしつつ、一度の墜落で粉々になるのはちと悲しい。
 軽量化と強度、これはスタント機作るときでも同じだなぁ。

 さあ、頑張って作るゾ。

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