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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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 ソーラープレーン2号機もほぼ完成。今日はウィークデーの仕事の時より早起きして、ハンダ作業とメカの配置、アンプの設定など細々した作業に没頭。今、主尾翼を合体しているので、リンケージを残すのみとなりました。
 モーターはHK2314-2000KV、アンプはフェニックス10A、ESCはホームズさん特注のソーラープレーン専用のものです。1号機では空気抵抗を考慮してスチレンペーパーで胴体を作りましたが、今回は「みてくれ」ではなくメンテナンス性を考え、むきだしのプロフィール形式です。
 これで何とか8月のゲテモノ大会には間に合いそうです。・・・天気だけが心配だなぁ、太陽光を遮る雲もない快晴であることを祈ります。

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 今日はほぼ一日中、ソーラープレーンを作っていました。胴体を作り終え、大まかなパーツはほぼ完成・・・いつものように(我慢できずに?)仮組してみました。胴体は前回のカーボン胴からバルサのプロフィール形式に。それでももちろんカーボンの補強と肉抜きはしっかりと。
 この状態で285g。あとはバッファ用バッテリーとアンプ、ESCなどメカ関係と翼端オモリ、リンケージなどだけなので、重量は想定内に収まりそうです。強度的に不安な部分もありますが、簡単に飛んでしまうと「ゲテモノ大会」でギャラリーも興ざめするだろうし、微妙なところ。何せ、主翼スパン1300mmの主翼が174gですから!Uコンなら35クラス?とても信じられない軽さです。
 今日はここまで。来週の土日にはメカ関係に着手するつもりです。アンプの設定も面倒そうです。

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 8月のゲテモノ大会には間に合わせようと、ソーラーEプレーンを作っているものの、なかなかはかどらず、ようやく主翼が完成しました。
 今回の2号機は、1号機の課題対策を考えながら、まずは全体を300g台にすることが最大の目標。主翼の構造もプランクも強度ギリギリ(と、言っても強度計算するわけじゃないし、過去の経験で~す(^^;))で、ソーラーモジュールを繋ぐ配線も18Gから20Gに変更。結果、1号機236gに対し、今回は174g! 素晴らしい!!
 主翼完成後は外に出て、テスターで計測&ソーラーモジュールの電池だけで1号機のモーターを回してみました。
 いよいよ明日は胴体の製作。

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 この週末は、あまり飛行機を作る時間がとれず、ソーラープレーンも主翼を組み立てつつ尾翼が完成したのみ。
 良質のバルサが入手できたので、軽量のための肉抜きをしつつカーボンで補強しました(左)。ちなみに1号機はバルサ骨組にスチレンペーパーを使って21g(右)、今回はバルサ単板にライトフィルムを貼って17g。気合を入れた渾身の尾翼もわずか4gの軽量化かぁ・・・。でもこの積み重ねが完成重量に影響するんですよね。
 アドバイスをいただいたモーターの推力から考えても、やはり全備重量300g台にのせたいので、主翼も気合を入れて作ります。8月の大会に間に合うかな?

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 昨年まで3年の年月をかけた(たぶん)世界初の自走式ソーラーUコン。機体設計もパワーソースも始めてのことだらけで飛び立たず失敗しましたが、この経験を活かして2号機の製作を開始しました。
 1号機は全備重量452gと軽く仕上げたつもりですが、まったくのパワー不足。今回は構造も新たにさらなる軽量化をしてみることにしました。1号機はソーラーモジュール10枚を含めて主翼が236g、今回は主翼だけで200g以内に収めたいところ。翼長1300mmの飛行機を300g台で作るためには、強度と重量の限界を見極めないと難しそうです。
 ①主翼は上面プランクをなくし、ソーラーモジュールフィルム自体で皮膜する。
 ②尾翼はスチレンペーパーから3mmバルサ+カーボン補強。
 ③胴体はフレーム+スチレンペーパーからバルサのプロフィール形式に。
 ④パワーソースはブラシモーターギアダウンからブラシレスDDに。
8月のOMFCゲテモノ大会には間に合わせたいと思います。

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