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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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 いよいよ主翼の支柱に着手しました。キットの支柱はラワンべニア、しかも経年劣化でべニアがはがれそうなので5プライの航空べニアで作り直し。
 左が新たに作った支柱で、右翼には着艦機ならではのスライダー式のリードアウトガイドを組み込みました。
 いよいよこの飛行機も最終段階。予定どおり新年飛行会ではお披露目できそうです。

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 九〇艦戦の照準器を作りました。九〇艦戦で使われていたのはオルジス式射撃照準器ですが、何かよく見たことがあるような。
 いつも作っている九九式艦上爆撃機の九五式射爆照準器とそっくり、というか全く同じ。
 調べていくうちに戦闘機と爆撃機で覗いた時の目盛りが違うだけらしい。当時から合理的に同じパーツ?を使っていたのですね。共有パーツは現代の車だけだと思っていましたが、この時代からあったんですね。
 機体ごと、銃機器ごとに形式が違えば、メンテも大変だし、当然、細かなパーツどころか同じものを使えば合理的ですね。

 今回はアルミパイプに支柱部分だけ真鍮パイプを被せ、タップを切って2mmネジを支柱にします。まぁ、完全スケール機ではないのでこれで良しとしよう。

 今日は早起き? 2時に目が覚めたので、この照準器作りとパイロットのお色直し、座席なども作り、まだ4時前(^-^; もうひと眠りしようか(´ぅω・`)ネムイ

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 3連休初日。休みの日は目覚ましなくても4時前には目が覚める。
 せっかく早起きしたので、久しぶりに九〇艦戦に少し手を入れました。

 九〇艦戦、特に上反角の付いた三型はほとんど資料がなく、空母「赤城」艦載機仕様にしたくてっも確認できず(二型は赤城艦載実績あり)、仕方なく報国号の機番にしました。

 まだ手を入れたいところもたくさんありますが、ひとまずこの状態で来月初めにはウレタンプルファーを吹き付けたいなぁ。(11月21日)

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 雨が降ると、飛行機飛ばせないから飛行機作りは進む。
 ようやく木地完成。 まだ翼の支柱を作らないといけませんが・・・。
 支柱には着艦競技用としてスローでもワイヤーのテンションが保てるようにスライドするパーツを組み込むので、集中力のある時に作ることにしました。

 さあ、ひたすら下塗りドープを塗っては磨くの作業が続く。(11月7日)

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 燃料タンクが邪魔で、エンコンのリンケージがうまくいかない(^-^;
 リンケージロッドを3回作り直し、ようやくスムーズにうごくようになりました。

 ここで初めて気付いた決定的なミス。燃料タンクの給油パイプの位置が変? タンクの後方にある? 不自然?
 そう、パーツがゴチャゴチャに入っているボックスから、これならと取り出したKMCoの燃料タンク・・・実は前後が逆になっている震電用のタンクでした。 ってことは、送付パイプは後方までいっていないはず。
 もはやタンクを交換する気力もなく、送油パイプの内径にきっちり入る真鍮パイプを後ろまで差し込みました。ついでに給油パイプも太い胴体からちょうど出るように延長。
 黙ってりゃ誰も気付くまい、フッフッフッ(笑)

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