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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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 集中力のある時に・・・と思っていたストラットのガタ修正。
 使用した市販されているストラット(ダンパー)は、アルミパイプの溝に3mmイモネジがスライドする仕組みですが、溝の幅が3.2mm。この0.2mmのガタによりタイヤが左右に5°以上ぶれることに。
 さらにイモネジのネジ部分がヤスリのようにいずれ溝を削っていくと思うとさらに心配。
 このガタを何とかしたいと、あれこれ考えていましたが、先輩(師匠)にヒントをいただき対応しました。

 3mmの超低頭ビスにジュラコンを差し込み、ビス径より0.1mmずつ幅広のスペーサーを作りました。このパーツをイモネジの代わりに差し込むと、見事にガタが極わずかになりました。
 ある程度の隙間がないと動かないし、コンマ何ミリかの調整でヘトヘトでしたがモチベーションはアップ!
 さあ、頑張って主翼を完成させるゾ。

(2024.4.27)

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 左右の上反角部分の翼を合体しました。
 20年前に作った九九艦爆一一型の胴体を乗せてみました。
 何となく全体の形がイメージできるのでテンション↑。
 改めて楕円翼って美しい。
(2024.3.2)

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 主翼のリブ組み完成。これから左右の上反角付きの翼の合体。
 前縁は合体後、3mmバルサをラミネートして重ねるので、まだ1枚だけ。
 PCで作成した翼形なので翼端もかなり薄くなってます。
 低翼機なのでベルクランクはできるだけ主翼の上に、上反角があるので翼端ではリブの一番下からリードアウトワイヤーが出るようにしました。
(2024.2.28)

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 主翼のリブ組みをする前に主脚の固定。中央リブから数えて4番目のリブにベニヤとバルサの組合せで厳重に?固定しました。
 この状態で1つ109g! カーボン脚と軽量タイヤ、カーボンスパッツの組合せでどのくらいか分からないけど、軽さが命のスタント機でかなりのビハインド。 タイヤとショックストラットで45gなのでこんなもんかな? これが九九艦爆なので仕方ない。
 次はいよいよ中央の上反角のない部分のリブ組み。 過剰強度とならないよう軽量化に気を付けないと。
(2024.2.22)

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 2日間かけて主翼のリブを切り出しました。
 楕円翼なのでテーパー翼のように中央リブから翼端リブを重ねて削ることはできず、いつものようにWingPro(パソコン)でリブ形を印字し、バルサに貼って1枚ずつ切り出し。
 主脚の付くリブのべニア補強、低翼で上反角があるためリードアウトワイヤーの位置など普通のリブの数倍は手間が掛かりました。リードアウトワイヤーが真っすぐになるようにベルクランクは中央リブの上側に翼端では下側にガイドが付きます。
 今までなら1日あれば作れたのに2日掛かるのは年老いたせいなんだろうか?
(2024.2.20)

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