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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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judy3 彗星はいよいよ胴体下面プランクを終え、上面プランクへ。セミスケール機ではすべてプランクしてからでは、コックピット内の作業(部品や色塗り)ができないため、塗装しながらの組み立て。
 製作を進めながら、羅針儀や旋回銃座、うーむ今回は救命イカダも載せようかなどと考えているときが至福の時。言い換えれば、物思いに耽っているだけで一番作業が進まない部分でもある。そう言えば、九九艦爆製作中では、羅針儀(羅針盤)だけで半日、6時間くらいかかった記憶がある。
 彗星は予想以上に重量がかさんできていることも悩み。ならばコックピット内は適当に・・・と思えないところが辛いところ。

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judy2 製作途中で約半年間、ほったらかしでしたが、新春初飛行会で新たな刺激も受け、彗星50にようやく再着手。
 まずは機首周り、排気・配管関係を確認。アツタ21型発動機の排気管を再現し、サワベ特注マフラーを取り付けてみました。エンジンはENYA50RingSpecial。50エンジンが小さく見えるほど、やっぱり胴体が太い!スピンナーも76mmで、単体ではかなりの重量とゴツさを感じますが、機首はスマートに見えます。

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D4Y2-1
大日本帝国海軍ハ空技廠ノ成瀬技師ニ対シ、次ナル画期的ナ艦上爆撃機ノ開発ヲ要求シタ。
一、敵艦隊ノ直衛戦闘機ノ阻止追摂ヲ振リ切ルニ足ル空戦性能・・・F2Bができること。
一、航続距離ハ爆弾携行デ7分間トスルコト。
一、細部ニ拘リヲ持チ、実機感ヲ十分ニ出スコト。
と、いうことで、ようやく次期主力機の作成に入りました。(また艦爆!)仕事が少し忙しかったこともあり、構想を練っている時間が十分ありました。
エンジンはENYA50Ring Special。ディテールは可能な限りこだわりを持って、実機に忠実であるだけでなく独特な雰囲気を出したいです。
まずはプロペラを作りました。え?って感じですが、3枚ペラで住友ハミルトン製のイメージに近いものがなく、なければ作るのが信条。APの12×5をベースに3ブレードを冶具で張り合わせ、中央に1mmアルミ板、上下は0.8mmのカーボンを貼り、1.8mmピアノ線をノックピンとして差込みました。ペラの先端のカーブも住友ハミルトン型に少し削り、バランスを取ってから塗装。
スピンナーは1/10スケールで75mm!DUBROのスピンナーを取り寄せましたが、かなりりデカイです。スピンナーだけで70gあります。

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