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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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gekko11 ついに完成しました。途中、KMA大会に間に合うか不安になりつつも「N林」さんのほくそえむ顔を思い浮かべ、忙しい仕事の合間、帝國海軍の根性で。
 苦手な金属加工(燃料タンクの加工)に手間取りながらも、プルファーを塗り、リンケージを仕上げ、先ほど「栄二一型発動機」(LA10エンジン)をつけました。
 ロールアウトは5月4日に舞木運動広場で。風船を立て続けに割ってるイメージばかり。
 「待ってろ!N林」・・・これでKMA大会が楽しみになりました。

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gekko10 仕事から帰宅する度に暗緑色を重ね塗りし、今日はウェザリング(汚し)とデカール貼り、クリアのプルファー塗装まで完了。乾燥時間がかかるものの、吹きつけには大した時間も掛からず、ここまで31時間弱。夜間戦闘機の濃い暗緑色で塗ったつもりだが、写真で見ると明るく見えのが気掛かり。部屋の中と太陽光の下では色合いも違うだろうし。
 ウェザリングは、シルバーのフィルムに緑の塗装をしたので、パネルラインに合わせる形で、引っ掻いて地肌を出してみた。あまりやりすぎるとオモチャっぽくなるし、実機の汚れを目の当たりにしたわけでもないし。この程度でヨシとしよう。
 いよいよ目標のKMA大会も近づいたきたので、風船割りへの申し込みをしないと!「待ってろ!N林」などとほざきつつ、飛行機が間に合わなかったら、どうしようかと心配だった。
 エンジンはLA10の双発。エンジンもフロントニードルに換装済み。金属加工がもっとも不得手なので、あとは問題の燃料タンクくらいかな。

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gekko9 だんだん大会が近づき、不安な毎日。このペースで間に合うんだろうか?
 諦める訳にはいかず、まずキャノピーの木型を作り、0.5mmエンビ板で押し当て作成。いつもはキャノピーの木型をキッチンに持ち込み、我が家の猫(サチコ)の手は借りられないから、嫁さんと娘の手を借りて、6つの手で作成する(千手観音状態?)が、今回は前後2分割にして、一人で作成。
 続いてFD-2アンテナの取り付け。キャノピーはマスキング済みなので、この状態で明日から、暗緑色塗装に入れる。
 塗装しながら、タンクの製作、エンジンの改造・・・まだまだ先は長い。

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gekko8 アンテナばかりは作っていられません。フラップ・エレベーターを付け、ヒンジ加工、固定フラップもつけ写真の状態に。ここまででトータル23時間54分。・・・ってことは、飯も食わずに頑張れば、丸一日で、この状態までは作れるってこと!?
 主尾翼、エンジンナセルの接着はエポキシ(デブコン)です。念のために言っておかないと、皆さん、私の飛行機はすべて瞬間接着剤を使ってると思われていますから・・・。
 細かな作業に入る前に次はキャノピーを作ろうかな。全体イメージも沸いてくるし。
 少し気合を入れないと5月のKMA大会に間に合わなくなりそうですね。「待ってろ、N林」が負け犬の遠吠えにならないためにも・・・。

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gekko7 ほぼ1か月ぶりの飛行機作り。「飛行機作りたい病」に侵されると、決まって仕事がピークを迎える。仕事が暇になると「飛行機.作りたくない症候群」になる。
 何はともあれ、気合の入っているときは、気合のいる所を作るのがモットー。今日は新作「月光」の心臓部!?とも言える「FD-2アンテナ」を製作、ほぼ1時間。
 風船割り専用機として、機種のレーダーアンテナは必須アイテム。当初、真鋳パイプとピアノ線で作ろうとしたが、危険だ!と非難されないようプラ棒で作ることにした。
 丸い棒に垂直に穴を開けるのは至難の業。そこでまず3mmの角棒に0.8mmの穴を開け、それからドリルにチャックして丸く削ることにした。その後、丁寧に1mmのプラ棒を差し込み完成。写真のマス目が1cmだから相当細かな作業。老眼が始まっている私には限界の作業かも・・・。

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