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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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 ようやく完成しました。WAR BIRDS FESTIVALには間に合いましたが、そもそもこのコロナ禍、緊急事態宣言も出て、大会が開催できるのか不安です。
 記録のためのブログなので、少し書き残しておきます。
 実機のスピンナーは黒褐色ということになっていますが、白黒写真からはしっかり判明できず、頼りのモデルアートの記事を読んでも心細い情報しかありません。色合い的にはオリーブドラブが一番近いとのことなので、Mr.カラーの#38をポチっと注文。飛行機の暗緑色とのコントラストではもう少し暗い色かなぁと思います。
 暗緑色も愛知航空機の緑は、他の三菱系などと比較すると濃いというか暗い色のようです。当時の海軍機の色もRGBの数値などで残っているとありがたいのですが・・・。
 ・・・なことより、早く飛ばしてみたい。

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 胴体の補強、プランクが済んだので、手抜きのフィルムを貼りました。かつて下駄履きの「晴嵐」を作った時のプリントデータがあったので、「南山」の数少ない記録写真をもとに垂直尾翼を切り取り、機番を南山用に変更しました。
 垂直尾翼には諸説あり、「晴嵐」が伊号に格納するときに折りたたんでいた部分が、たまたま外されてたらいしいです。空力的にどうかと思いますが零銭三二型の翼端と同じ感覚なので、この状態で飛んでいたのかもしれません。

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 胴体用のバルサが届く前に主翼を・・・と思い、朝から下面の明灰白色(オラカバ ライトグレー)と上面の濃緑黒色(OK ダークグリーン)を貼りました。
 愛知航空機の緑は三菱や中島より若干明るめなので、フィルムのダークグリーンがピッタリ。OKのダークグリーンは零戦などに使うと明るくて安っぽく見えます。

 昼にはバルサが到着したので(フライトホビー、早っ)すぐに胴体に着手。今回は初めて8mmバルサを使いました。補強は主翼から前半を1.5mmベニヤ、後半を1.5mmバルサでプランクします。
 いつもの事ながら図面もなく、バルサにマジックで書きこんで現物合わせで作っているので、記録として写真に収めておきました。完成してからじゃ、軽量化の肉抜きも分からなくなりますから。

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 今日は東京オリンピックの競技を見ながら、南山の主翼を作りました。
その前に・・・いつもの手順どおり尾翼を作ってからですが・・・。
 胴体に使いたい適当なバルサがなく、いつものフライトホビーに発注。バルサが届くまでに他の部分を作っておこうと主翼に着手。コンバット機なので性能は求められるし、手間は掛けたくないし、それでも見た目は自分で納得のいくものにしたいので難しいところ。
 切り出しの済んでいたWWⅡコンバット用のフォーム翼にスパー、前・後縁、プランクをし、ほぼ完成かな。予定では今日中にフィルム貼りまでしたかったけど、もう集中力がなくなりました(^-^;。ベルクランクは胴体からの外装なので、主翼は簡単にできますね。

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 10月のWAR BIRDS FESTIVALのコンバットは九九艦爆で参加するつもりでしたが、実機同様?あまりに鈍重なので、もう1機準備しようと考えていた矢先・・・会社の近くにあるラーメン屋が「南山」! 何といってもここのカレーラーメンは最高です!
 と、いうことで次期コンバット戦闘機は愛知航空機の「南山(M6A1-K)」に決定。
 過去に下駄履きの「晴嵐」を作ったことがあるので、このノウハウのまま陸上機仕様にするだけ。 とにかく軽く、フラップ付きの勝ちに行くコンバット機を作ります。1か月あればできるかな・・・難産になりませんように。

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