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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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 今日は半日かけて、九一式改ニ航空魚雷を製作。俗に真珠湾攻撃で使用されたという框(きょう)板付きの魚雷です。
 尾部に取り付けたベニア製の框板と側胴に付けた制御板は、深度の浅い真珠湾でも魚雷が使えるようにしたものとの説が有力でしたが、最近では実は昭和12年頃から実用化されていたとの説も。もちろんそのままベニアで製作。
 私の九七艦攻は第一機動部隊隊長の淵田中佐機ですので、実際には800kg徹甲爆弾が搭載されていたようですが、攻撃機はやっぱり雷撃が似合いますから、今回製作しました。
 九七艦攻は低翼機なので主翼より上面の胴体側面積が大きいため、セミスケールスタント機としては、この魚雷を胴体下にぶら下げると少しはバランスが良くなるかも・・・というほどの腕でもなけりゃ、高性能機ではないですが。
 それにしてもスクリューの工作が面倒だった!
 今日はもう体力的にも限界なので、明日、早起きして飛行会前に九七艦攻に取り付けます。

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 松本で開催した「信州インドア Uコンミーティング」。このイベントに間に合わせるため手抜きをしつつ、でも予定どおり間に合わせ、初フライトをしました。
 初飛行から1分間のテストフライトを7フライト、8フライト目にはF2Bスタント種目を一通りやってみました。不安だった引き込み脚は8フライトすべて完璧に動作。
 当日の調整は、まず翼端オモリの追加。翼端オモリは当初から「5円玉」が入るウェイトボックスとしましたが、財布の中には「5円玉」はなく、当日のメンバー皆さんの財布から都合40円、というか8枚確保。
 アンプの設定はアンプ自体のバージョンアップもしていなかったので、あれこれ相当設定しなおしました。
 その他、リードアウトワイヤーガイドの位置の変更でひとまずしっかり飛ぶ状態には仕上がりました。

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 ようやくKATE(九七艦上攻撃機)がほぼ完成です。いい加減なパネルラインを入れて、艶消しのクリアウレタンを吹きました。ここまで3か月と少し。ウィークデーにまったく作れなかったことを考えれば、こんなもんですか。
 リンケージとモーターマウントをセットしましたので、あとはアンプとタイマーのセットなど、細々と今週中に着手します。
 それにしても今回はインドアUコンミーティングに間に合わすことを優先したとは言え、翼端灯や尾灯はないし、コックピットも何にもないし、手抜き加減もここまでくると・・・こだわりはどこへ行った?

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 Uコン製作通算97機めの九七艦攻もいよいよ大詰め。平日の帰宅後は、ほんのわずかな時間もとれず、この土日もあれこれ用事がある時間のスキにここまで塗装しました。
 中島の暗緑色って、こんな色? それに明灰白色も鮮やかすぎ? まあ派手な隊長機だから見栄えはするものの、何となく私の軍用機のイメージとはかけ離れてる。
 クリアウレタンは艶消しを塗るので、多少は色がおちつくのかも・・・塗装のプロのJPS師匠に色のことをもっと聞いておかないと。
 それにしても、まだパネルラインを入れて、クリアを吹いて、モーターその他電装品の取り付け・・・インドア Uコンミーティングに間に合うんでしょうか?

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 今回はプロフィール機なので、コックピット内の作りこみは必要ないし、すぐに塗装、楽勝! と考え、淵田中佐機の塗装を調べ始めました。
 ところが!どう見てもデカいループアンテナが2番席に。セミスケールといえども、雰囲気を出すには譲れないところ・・・
と、いうことでループアンテナだけは作ることにしました。
 また塗装が遠のく。こんなことで6月長野のインドアUコンに間に合うんでしょうか?

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