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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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 スパッツはひとまず完成、軽くサーフェイサーを吹きました。
 他の部品等を作ったりしていたので、ここまで2か月近くかかりました。
 尾翼も完成、サーフェイサーを吹きました。実機が羽布張りの部分は絹張りとし、絹目が潰れない程度にセルロースを塗りました。
 尾翼部分の胴体は丸く細いため、エレベータホーンが飛び出るため付けられません。胴体後半からロッドを出すこととしましたが、尾翼のホーンもナイロン製では不安なので、1.5mmのアルミアングル材から自作しました。
 次に主翼を作成します。
(2024.2.17)

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 九九艦爆のポイントでもあるメインギア、スパッツを作り始めました。
 模型とはいえダンパー機能が必要。あれこれ構造を考えましたが、タイヤが大きく脚自体が短いので実機とほぼ同じ構造になりました。
 主翼の中にこのダンパー部分が入り込んだ形になるため、スパッツをほぼ完成した状態で主翼制作時に組み入れていきます。
 問題はこのメインギアが相当重くなることですが、これこそ九九艦爆たる一番の見せ場でもあるので仕方ないかな。
(2024.1.21)

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 やっぱり定番どおり尾翼から作ってます。
 機種が短いのでテールヘビーにならないよう、とにかく軽く作ることが必要ですが、実機同様に羽布張りのところは羽布(絹)張りにするつもりです。軽量化にもなるので、このこだわりは正解かも。
 ちなみに数年前に作ったFS52搭載の九九艦爆のスタビはフィルム貼りの状態で46g、エレベーターは31g。今回の60機は被膜前ですがスタビ33g、エレベーター17g。かなり軽くできそうです。
 これから例年どおり?除夜の鐘を聞きながら飛行機作り(笑)。
(2023.12.31)

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 セミスケールスタント機の集大成として、本名機に着手しました。
 九九艦爆11型ですが、今までのノウハウをすべて注ぎ込む覚悟です。
 いつも尾翼から作るのが私の定番ですが、先日、先人(師匠)宅を訪れ、教えていただいたノウハウを忘れる前にと、今回は主脚から。
 カーボン脚のようにショックを吸収できないのでダンパーが必要。 有名なレイブ脚を採用しようとしましたが、悩んだ挙句、実機に近い形状としました。
 ライやがデカくて脚が短いのでダンパー部分の大半は翼内に埋め込み、これも実機と同様の構造。

 ちなみにタイヤは80mmΦで1個32.4g。ダンパーは1本12.3g。フォークも0.5mmステンレスなのでかなりの重量に。 スタント機として軽量化したい部分ではあっても、九九艦爆にとって、ここは譲れないところ。
(2023.12.16)

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