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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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 この週末は、あまり飛行機を作る時間がとれず、ソーラープレーンも主翼を組み立てつつ尾翼が完成したのみ。
 良質のバルサが入手できたので、軽量のための肉抜きをしつつカーボンで補強しました(左)。ちなみに1号機はバルサ骨組にスチレンペーパーを使って21g(右)、今回はバルサ単板にライトフィルムを貼って17g。気合を入れた渾身の尾翼もわずか4gの軽量化かぁ・・・。でもこの積み重ねが完成重量に影響するんですよね。
 アドバイスをいただいたモーターの推力から考えても、やはり全備重量300g台にのせたいので、主翼も気合を入れて作ります。8月の大会に間に合うかな?

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動力の推力を計測してみてはいかがですか?
とりあえず、静止推力の計測をしてみてはいかがですか?
装置は、99艦爆さんでしたら、どうにでもできるでしょう(笑)
Uコン復活 URL 2013/05/26(Sun)21:09:15 編集
静止推力
Uコン復活様、いろいろとアドバイスありがとうございます。
1号機ではカタログデータで推力102gのモーターで450gの飛行機を飛ばそうとしたので、所詮、無理なんですよね。
ただ飛ばすだけなら、パワーユニットだけの問題ですが、ソーラーモジュールは10枚で7.2V1Aの出力しか期待できず、バッファ用電池はなるべく使わず自走となると限界も見えてきます。1号機のパワーユニットでは1.33Aで使える最適なギアダウンの組合せも考えました。
2号機では、多少バッファ用電池を使ってでも、まず飛ぶことを考えてモーターを選びました。
一度こちらをご覧ください。
http://home1.catvmics.ne.jp/~naruse99/u/work/project_e.htm
99艦爆 2013/05/28(Tue)20:10:23 編集
げっ、静止推力が102gですか。
思わず尻込みしてしまいそうです。(笑)
できるだけパワーユニットの効率を上げて、洗練された空力設計の軽量な機体にするしかないでしょうね。
ブラシレスモーターの効率の良いものはブラシモーターの1.5倍~2倍程度の出力が出ます。
実際に推力を出すのはプロペラですから、プロペラの効率の良い回転数で回すとして・・・
ゆっくり飛ばすのであれば、強度補助の張り線も選択肢に入ってきます。
なんだか、人力飛行機並みの難しさを感じます。
いや、楽しみです。がんばってください。
Uコン復活 URL 2013/05/29(Wed)13:16:33 編集
エネルギー比率とボイドの法則
とても非力な動力で、どのように飛行機を飛ばすか?
ということで、いろいろ調べていたら、「ボイドの法則」なんてものにたどり着きました。
ググルと方程式が出てますんで、これで考えてみると良いかもしれません。
方程式がわかれば、実際の活用事例を当てはめて、自分がやりたいことの実現性を検討できるかもしれません。

いや、失礼、ゲテモノ大会ですから、飛んでも飛ばなくてもOKでしたよね。
下手な常識にとらわれずに楽しむのも本望でしょうから、難しい理屈を並べても仕方ありません。
ちなみに、私なら難しい理屈を並べて、まったく飛ばない、なんてことをするのが、一番楽しいです(笑)
Uコン復活 URL 2013/06/01(Sat)17:23:05 編集
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