模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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茂平を作るときから、どうしてもやりたかったのは、故根本氏と同じようにENYA09エンジンにCOXのキャブを使うこと。
ということで今回、思い切って3Dプリンターで自作したベンチュリーからCOXに替えてみました。
某氏に故根本さんのエンジンの仕組みを聞いたので、これをヒントにして挑戦。
ENYA09エンジンのインテーク部の内径は7mmΦ、COXのベンチュリーは6.3mmΦ・・・そのままでは付かないので、外形7mmΦの真鍮パイプに1/4-32 UNEFでタップをたて、本来のニードルの付く穴にはM3のタップ。これでうまくいけばエンジンにもしっかり固定でき、隙間もなくなるはず。
0.5mm厚の真鍮パイプにタップをたてるのは結構、緊張ものでした。
ひとまずCOX純正のニードルが付けてありますが、必要ならカーンクラフトの精密なニードルセットに替えてみます。
それからベンチュリー内径もこのままではパワーが出ないと思われるので、今後、調整しながら内径を広げる必要があるかもしれません。
まずはやりたかったことが一つ片付いた。
ということで今回、思い切って3Dプリンターで自作したベンチュリーからCOXに替えてみました。
某氏に故根本さんのエンジンの仕組みを聞いたので、これをヒントにして挑戦。
ENYA09エンジンのインテーク部の内径は7mmΦ、COXのベンチュリーは6.3mmΦ・・・そのままでは付かないので、外形7mmΦの真鍮パイプに1/4-32 UNEFでタップをたて、本来のニードルの付く穴にはM3のタップ。これでうまくいけばエンジンにもしっかり固定でき、隙間もなくなるはず。
0.5mm厚の真鍮パイプにタップをたてるのは結構、緊張ものでした。
ひとまずCOX純正のニードルが付けてありますが、必要ならカーンクラフトの精密なニードルセットに替えてみます。
それからベンチュリー内径もこのままではパワーが出ないと思われるので、今後、調整しながら内径を広げる必要があるかもしれません。
まずはやりたかったことが一つ片付いた。
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今日(3月13日)の飛行会はあいにくの雨で中止。
ということで、次期戦闘機・・・じゃなくて以前から作りたかった1/2Aスピード機のタンクを作りました。
みなさん、食事の時は好きなものから食べる派でしょうか? 私は嫌いなものを先に、好きなものは口直しのためにも後に残します。・・・なので、嫌いな金属加工を先に済ませれば、楽しい工作が待っています。技術の背伸びをしないように直方体の簡単な形にしました。
今回はUコン技術に載っていた1/2Aスピード練習機「スラッグ」もどきのプロフィール機(COX049)とスピードパン、パイプの付いたナンチャッテ片翼機(GZ049)を同時に作ります。
お約束の尾翼から工作は今回も。でも尾翼はDONDONさんに依頼、カーボンシートを樹脂で固めた素晴らしい逸品を作ってもらいました。
さあ、これから楽しい工作!
ということで、次期戦闘機・・・じゃなくて以前から作りたかった1/2Aスピード機のタンクを作りました。
みなさん、食事の時は好きなものから食べる派でしょうか? 私は嫌いなものを先に、好きなものは口直しのためにも後に残します。・・・なので、嫌いな金属加工を先に済ませれば、楽しい工作が待っています。技術の背伸びをしないように直方体の簡単な形にしました。
今回はUコン技術に載っていた1/2Aスピード練習機「スラッグ」もどきのプロフィール機(COX049)とスピードパン、パイプの付いたナンチャッテ片翼機(GZ049)を同時に作ります。
お約束の尾翼から工作は今回も。でも尾翼はDONDONさんに依頼、カーボンシートを樹脂で固めた素晴らしい逸品を作ってもらいました。
さあ、これから楽しい工作!
九〇艦戦の照準器を作りました。九〇艦戦で使われていたのはオルジス式射撃照準器ですが、何かよく見たことがあるような。
いつも作っている九九式艦上爆撃機の九五式射爆照準器とそっくり、というか全く同じ。
調べていくうちに戦闘機と爆撃機で覗いた時の目盛りが違うだけらしい。当時から合理的に同じパーツ?を使っていたのですね。共有パーツは現代の車だけだと思っていましたが、この時代からあったんですね。
機体ごと、銃機器ごとに形式が違えば、メンテも大変だし、当然、細かなパーツどころか同じものを使えば合理的ですね。
今回はアルミパイプに支柱部分だけ真鍮パイプを被せ、タップを切って2mmネジを支柱にします。まぁ、完全スケール機ではないのでこれで良しとしよう。
今日は早起き? 2時に目が覚めたので、この照準器作りとパイロットのお色直し、座席なども作り、まだ4時前(^-^; もうひと眠りしようか(´ぅω・`)ネムイ
いつも作っている九九式艦上爆撃機の九五式射爆照準器とそっくり、というか全く同じ。
調べていくうちに戦闘機と爆撃機で覗いた時の目盛りが違うだけらしい。当時から合理的に同じパーツ?を使っていたのですね。共有パーツは現代の車だけだと思っていましたが、この時代からあったんですね。
機体ごと、銃機器ごとに形式が違えば、メンテも大変だし、当然、細かなパーツどころか同じものを使えば合理的ですね。
今回はアルミパイプに支柱部分だけ真鍮パイプを被せ、タップを切って2mmネジを支柱にします。まぁ、完全スケール機ではないのでこれで良しとしよう。
今日は早起き? 2時に目が覚めたので、この照準器作りとパイロットのお色直し、座席なども作り、まだ4時前(^-^; もうひと眠りしようか(´ぅω・`)ネムイ