模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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カウリングが大きく、正面から見ると中がスカスカなので、ダミーエンジンは必須アイテム。しかしながら、モーターのコレットの関係でダミーエンジンの厚さは15mmまで、どこまで表現できるか・・・ということで、かなり久しぶりのバキューム方法でつくることにしました。
エンジンのフィンに見えるよう、べニアに0.55mmの針金を巻き付けた型を作成し、うまくいけばより雰囲気が出るだろうと思いつつ、0.3mmの塩ビ板とともにTONY@塚本家を襲撃。
バキュームには相当な吸い込む力が必要で、掃除機の種類も変え、いよいよワクワクの実行。
ところが0.3mmの塩ビ板が厚すぎ、うまくいかない( ノД`)シクシク…
その時、目の前に塚本家へのお土産としてコンビニで買ってきたお菓子のバウムクーヘンが一つ・・・ふとみると、このバウムクーヘンのお皿が0.2mm程度の塩ビ板、しかもジャストサイズ。
と、いうことで、ものは試しに使ってみると、これがちょうど良い厚さと判明し、すぐさま近隣のコンビニ巡りの大人買い?
7つのバウムクーヘンをゲットし、一つずつバキュームツールで真空引きすると、みごとに出来栄え。
家に戻ってから、カラーリングしてみるとまずまずの出来。
ちなみのこの日の昼食と夕食はバウムクーヘンだけになったことを付け加えておく。
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