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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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 老眼との闘い!?・・・のような二日間にわたるコックピット内パーツの製作だった。
 前から「航空羅針儀一型改」、「計器盤」、「九五式射爆照準器」、「第五隔壁」、「銃架支柱」、「九二式7.7mm旋回機銃」、「九六式無線電話機」。20クラスの機体なので、この程度のもので十分とした。
 いずれもスケール機ではないので、雰囲気を出す材料として、部分的にデフォルメしてあったり、イメージ的に作り上げた。
 とはいうものの、このサイズ。タバコ箱サイズから分かるように、各計器は3mm~4mm程度。これを1枚ずつ台紙に貼った上で計器盤に並べる作業は老眼+手の震えで苦労した。かつてプラモデルに夢中だった若かりし頃は、フリーハンドでもしっかり書き込んだりできていたが、やっぱり歳を感じさせられる。

 過去の60サイズの機体のときは、このほかにも消火器や機銃用弾倉も表現したが、もう限界。この程度で良しとしよう。
 飛行機本体はベースとなる明灰白色の塗装は終わったので、機番や編流速定線などの処理に入る。

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