模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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尾部に取り付けたベニア製の框板と側胴に付けた制御板は、深度の浅い真珠湾でも魚雷が使えるようにしたものとの説が有力でしたが、最近では実は昭和12年頃から実用化されていたとの説も。もちろんそのままベニアで製作。
私の九七艦攻は第一機動部隊隊長の淵田中佐機ですので、実際には800kg徹甲爆弾が搭載されていたようですが、攻撃機はやっぱり雷撃が似合いますから、今回製作しました。
九七艦攻は低翼機なので主翼より上面の胴体側面積が大きいため、セミスケールスタント機としては、この魚雷を胴体下にぶら下げると少しはバランスが良くなるかも・・・というほどの腕でもなけりゃ、高性能機ではないですが。
それにしてもスクリューの工作が面倒だった!
今日はもう体力的にも限界なので、明日、早起きして飛行会前に九七艦攻に取り付けます。
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ソーラーパネル(270×90)10枚分の大きさに合わせ、スパンは1350mm、翼弦は210mm。大型機の主翼みたいです。翼型はクラークYで十分でしょうが、ある本に厚翼=翼の大きな曲面にパネルを貼り付けると、太陽照射角度の違いからパネルごとの出力バランスが狂うなどと書いてありました。程度の問題でしょうが、このリスクを避けるため、平板に近いくらいのかなりの薄翼(9.5%くらい)にしました。
完成後は表からソーラーパネルを貼り、裏からハンダ付け作業です。フィルムでは熔けてしまうため全面プランクにするつもりなので、軽量化に努めました。
モジュールの品番は「RC7.2-75」で、ラジコン用のものとのこと。これを10枚並列に接続、主翼いっぱいの大きさで7.2V 1000mAを確保します。
富士ファインケミカルさんからは、取説のPDFファイル(もちろん英語だよ)やモジュールのハンダ付けのノウハウと練習用?にということで、小さなパネルも2枚いただきました。丁寧、親切な対応に大変感動しました。
さて、モジュールは届いたものの、実際には電流の逆流を防ぐためのショットキーバリアダイオードも必要なので、さっそく手配しました。
タイマーはUコンのように3分とか5分じゃなく、無制限の時間のものが必要なので、ホームズさんに特別注文しました。これもほぼ出来上がっているようですし、ホームズさんからは、「飛行時間管理をしないので、タイマーじゃなくて、ESCコントローラー」とのことです。おっしゃるとおりですね。
飛行機の製作は遅れていますが、着々と準備は進んでいます。
今年の夏は暑い・・・でも太陽光の強いうちに何とか完成させて、テストしてみたいです。
実は今年のゲテモノ大会にはソーラーパワーだけで飛ぶ「プロジェクトE」の飛行機を持って行くつもりでしたが、ことは簡単に運ばず、ひとまずこのナイフエッジ機をリメイクしました。
このエクストラのナイフエッジはわずか半周ほどしか飛ばなかったので、今後は確実に飛ぶように、しかも風船割りくらいはできるようにと手を加えました。写真からでは手を加えた箇所は見えませんので、当日のお楽しみということで。
3年前のUコン機のナイフエッジは、Lu@阿部さんが動画をアップしてくれているので、これを見ながら本番に向け気持ちを高めています?
http://www.youtube.com/watch?v=IvOVqPFuHBQ