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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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 リポバッテリー脱着用の下面カウリングが完成しました。
 当初、現物合わせでバルサブロックでカウリングを作ったところ、リポの厚み分のスペースが確保できず(-_-;)4mmほどの厚みになるまで削り、グラスで固めました。

 排気管はカーボンパイプで、潤滑油冷却装置とともにバッテリーの熱を放出するように穴を貫通させました。

 カウルフラップはバルサにアルミシートが貼ってあるので、黒塗装した後に削ってウェザリング加工しました。
 これでようやく全体の塗装に着手できます。
(2025.7.31) 




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 メインの計器盤が完成しました。 老眼との闘い!
 計器盤作成もJPS師匠から聞いた作り方としましたが、師匠とは手先の器用さに差があり、苦労の連続(-_-;)
 ①アルミ板に計器の穴を開け、艶消し黒塗装
 ②計器の穴にヤスリをかけ、計器縁取りの銀色を出す
 ③バルサに計器を貼り付け
 ④アルミパネルの次に塩ビ板を接着し、計器の付いたバルサ板を接着
 この方法なら、小さいながらも計器のガラスの表現が可能。

 これも飛行機作りの手すきにコツコツと2週間かかりました。
 飛行に関係ないところに時間をかけすぎ(笑)ですが、拘りは持ち続けたい!

備忘録:今回は0.5mmアルミ板、0.3mmプラ板、5mmバルサ

(2025.7.2)

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 胴体の下塗りの乾燥待ち時間を利用してダイブブレーキを作成しました。
 主翼下面にこんなものを付ければ、空力的には悪い結果しか生まないことは承知。「だいぶブレーキ」ですね。それでもこれがないと、急降下爆撃機じゃないので必須アイテムです。

 こだわりはこのダイブブレーキの3本の支柱。3本がそれぞれ違う形なんですね。当時のいろいろな写真を見てもやっぱり形状が違うようです。
 生産性を考えれば統一すべきでしょうが、きっと何か理由があるはずです。
 また抵抗板も外翼側は支柱でカットされています。これは風洞実験か試験飛行時にカットされ正式採用されたのでしょう・・・たぶん。
(2025.6.25)

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 コツコツとほぼ1か月かけてキャノピーが完成しました。
 1か月ほど前にTONY@塚本さん宅へ型を持ち込み、いつものように0.5mm塩ビ版をコンロで温め3人がかりで引っ張り3セットを作りました。
 スケール感アップのため、柘植師匠に教わった窓枠を別パーツで作る方法としたものの、複座のキャノピーは大きく、窓枠もたくさん。
 集中力が続かないので1日に4、5個の枠を切り取るのが精いっぱい。 師匠のように手先が器用じゃないし(笑)。

 窓枠は明灰白色で塗装し、枠の内側は機内色にしました。
 手順的にはキャノピーは完成させた状態で、マスキングしてプルファーを塗るとのことなので、
ウレタンを吹き付けるところまで完成。

 それにしても時間がかかる。
(2025.6.23)

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 ちゃんと九九艦爆(本命機)をほぼ毎日コツコツと作ってます。
 胴体のマイクログラス貼りの準備をしつつ、垂直尾翼を組みました。
 
 機首の短い飛行機で尾部は特に軽量化が必要なため垂直尾翼は1.5mmプランク、ラダー部分は実機どおり羽布張りのところは本物と同じ骨組み、絹張りの予定です。
(2025.6.13)

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