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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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emily17 今日は昼からモーター・アンプの取付け、ESCからアンプまでの配線関係をしました。はんだに圧着ペンチなど、まるで電気屋さんですね。
 アンプはフェニックス25×4個。4発機にICEアンプを使うほど金銭の余裕はないし、かといってプログラムできる信用あるアンプとなると・・・。手持ちに2個あったので、2個買い足しておきました。アンプの設定はこれからです。配線はあらかじめ主翼内に配線用のスペースを確保しておいたものの、いざ配線しようとすると、いろいろ不具合もでてきます。それでも都度、知恵を絞って作っていくところが自作の楽しみですね。
 次回は29日に動力系の配線をする予定です。

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emily16 12月23日午前、仕事の隙間を塗って、上塗りをしました。EPなので耐グローは意識しなくてもいいんですが、燃料まみれの助手の人の指紋がべったり・・・ではいけないので、ウレタンを薄く吹き付けることにしました。
 ウレタンは某社のスーパークリアにフラットベースを混ぜましたが、このフラットベースがくせもの。30%混ぜると50%の艶消し効果って雑ぱくなところが私のいい加減さにぴったり。ようするに仕上がってみなけりゃ分からない、経験がモノを言う混合比です。BETTY(一式陸上攻撃機)のときは艶消しが効きすぎたため、今回はセミグロス(半艶消し)になるように目分量で?混合しました。
 吹きつけはいつも飛行機製作部屋で窓全開でしますが、それでも細かなピースコンを使うので、視界は1mくらい?になります。前回、鼻の穴が完全に艶消しになったので、今回は塗装用マスクをして作業しました。
 仕上がり具合はどうなるんでしょう?

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emily15 今日は一日プロペラ製作に費やしました。今回は「住友ハミルトン恒速式4翅」。実機どおり4枚ペラで飛ばしたい・・・というより4発機の場合、大きなペラを使うとナセル間が広がって、主翼の大半がプロペラみたいな不細工さが出てしまう。そこでペラのダイヤを小さくするためにも4枚ペラを採用。でも市販の4枚ペラで使えるものはなく、いつもの自作。
 ジンガーから、8×5の正・逆の両ピッチのペラが販売されているので、これをベースに8×5の4枚ペラの正・逆を作りました。ペラを作るにあたって澤部さんに相談したところ、市販のホールソーを加工して、センタードリルを外しペラシャフトと同径のアルミ棒を取り付けフライスで加工してもらいました(ホールソーは手前右)。
 現物あわせで削り込みながら、センターに0.8mmのカーボン板を挟み、澤部さん謹製の固定冶具(旋盤で作成:写真右)でしっかり接着します。さすがに「瞬間の帝王」と呼ばれる私でもこのときばかりはエポキシ系接着剤を使います。最後に先端を住友型?に丸く削ればOKです。
 左の3枚ペラは、師匠からオーダーのあったAP13×5.5の3枚ペラです。こちらは以前作ったようにハブのセンターに1mmのアルミ板を埋め込み、上下をカーボンでサンドイッチしています。最後にノックピンを通せば完成です。師匠もう少し待ってくださいね。

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emily14 土日も仕事の「月月火水木金金」モードに突入!それでも仕事後、コツコツと頑張って、いよいよ化粧?=ドレスアップを始めました。
 主翼のウォークウェイラインと呼ばれる前後桁の上の歩行可能なラインを入れ(資料ではシルバーだったとも・・・)、エンジンカウリングの「フムナ」表示と潤滑油吸入口、翼内タンク吸入口をシールで貼り付けました。
 あとはパネルラインを入れて、クリアを噴けば終了。でもパネルラインだけでもきっと一日作業でしょうね。

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emily13 今日は一日ほぼ飛行機部屋に閉じこもり、主翼の塗装、補助フロート支柱の作成と戦隊マーク、日の丸デカール貼りなど。全体の雰囲気が見えてくるといよいよ制作意欲も倍増、加速しますね。今回は輸送機型「晴空」の横鎮73の「秋津号」にしました。
 今日の作業は塗料を吹き付けては乾くまでの間にパソコン(ステカ)でデカール作成。特に胴体下部のステーションナンバーはわずか3mmの「0」から「50」、までの数字。ステカを使ったことのある人は分かると思いますが、シートから剥がすのが至難の業。マチ針とピンセットを駆使して貼りました。
 エミリーもまだまだスッピンに近い状態で、念入りな化粧はこれから・・・パネルラインと輸送型の窓枠の処理をして、プルファー(クリアウレタン+フラットベース)を塗る予定です。早くキャノピーのマスキングを剥がして、コックピットも見えるようにしたいけど、まだ先は長いです。正月飛行会には間に合うよう年内完成を目指します。
 

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