模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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今日の作業は塗料を吹き付けては乾くまでの間にパソコン(ステカ)でデカール作成。特に胴体下部のステーションナンバーはわずか3mmの「0」から「50」、までの数字。ステカを使ったことのある人は分かると思いますが、シートから剥がすのが至難の業。マチ針とピンセットを駆使して貼りました。
エミリーもまだまだスッピンに近い状態で、念入りな化粧はこれから・・・パネルラインと輸送型の窓枠の処理をして、プルファー(クリアウレタン+フラットベース)を塗る予定です。早くキャノピーのマスキングを剥がして、コックピットも見えるようにしたいけど、まだ先は長いです。正月飛行会には間に合うよう年内完成を目指します。
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100円均一で買った「ソース差し」もカウリングの雰囲気が出ていますし、バルサの型に押し当てたナセル部分も現物合わせで3次曲面をカットして接着しました。カウリング下面は着脱式にして、モーター・アンプのメンテナンスが出来るようにします。主翼面積は今までに製作した「九六陸攻」や「一式陸攻」より、少し大きめですが、モーターを4基つけてみると、主翼だけでも結構な重さです。結構な重さって何ボやねん?って、また聞かれそうなので、図ってみました。写真の状態で900g。まだこれにアンプ4基とパワーケーブルなどを含めると、主翼だけで1200gは超えそうです。胴体+尾翼が現在450g。たぶん完成重量は2500gくらいになりそうです。飛ぶんでしょうか?
4基あるエンジンナセル(アンプの配置、ESCへのケーブルの接続などメンテナンスも必要)をどう処理しようか考え続けていましたが、カウル後半の部分は上下分割で、塩ビ板で作ることにしました。
午前中にバルサブロックで型を作り、塩ビシートを入手しつつ、塚本宅を襲撃!一人でも型押しできそうなサイズだが、失敗なく8個を作るためには手伝ってもらった方が良いとの考え。
思えば、バルサ型で今まで随分たくさんのキャノピーを作ってきました。大きなものでは、嫁さん、息子、娘の「手」を借り、千手観音状態で引っ張っていましたが、今はもう息子もいないし、娘もオヤジの趣味には付き合ってくれないし・・・。
・・・さておき、塚本宅での作業はとんとん拍子。1つの失敗もなく8個を作り終えました。
エンジンナセル(カウリング)は、まさにぴったりのものを見つけました。写真左はカットしたカウリング。実は一番右にある100円均一で見つけた「ソース差し」。大きさといい、絞り具合といい、スケール感バッチリです。使用する予定のJD15モーター、フェニックス25アンプと写真に収めました。
さあ、OMFCのゲテモノ大会に間に合わせるべく、製作再開!
ついにブブゼラをゲットしました。連日連夜、サッカーワールドカップを見て睡眠不足気味なにに、さらにパワーアップしよう?とネットで購入しました。
ネットでのウリは「まだデンマーク戦に間に合います!」・・・そっかぁ、って調子に乗って注文してから、デンマーク戦は日本時間で深夜3時からだと気付きました。どのみち近所では変なオジサンと言われていますが、さすがに夜中の3時に「ブーブー」鳴らすと肩身が狭くなります。
いずれにしても楽器、特に民族楽器には興味があるので、南アフリカの民族楽器と言われれば、買わない訳にはいかない!でも、本来というか本物は、象牙をくり抜いて作っていたとか。
さて、実際に鳴らしてみると、マウスピース部もいい加減な作りなのに、しっかりと「ブー低音」で鳴ります。信号ラッパよりは簡単に鳴りました。さあ、今夜からはVuvuzela片手にサッカー観戦です。