模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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そもそも九九艦爆のフラップが金属皮膜なのか、羽布張りなのか松葉稔さんの精密図面でも判明できず。プラモデルでも平面に仕上げているものと、羽布張り仕上げしてあるものと両方ある。
う~ん? いろいろ調べていると、空母から発艦する動画を探したら、明らかに羽布張りのように波打っていたのを発見!
実機が羽布張りの動翼はすべて絹張りにしたいので、フラップもバルサ単板にせず、3mmバルサの上にリブを並べました。
問題は途中から上反角があるのでフラップを切り離し、この字のピアノ線とラッキーボックスを採用しました。
これから絹張り。 まだ先は長い・・・日本選手権に間に合うか?
(2024.11.17)
使用した市販されているストラット(ダンパー)は、アルミパイプの溝に3mmイモネジがスライドする仕組みですが、溝の幅が3.2mm。この0.2mmのガタによりタイヤが左右に5°以上ぶれることに。
さらにイモネジのネジ部分がヤスリのようにいずれ溝を削っていくと思うとさらに心配。
このガタを何とかしたいと、あれこれ考えていましたが、先輩(師匠)にヒントをいただき対応しました。
3mmの超低頭ビスにジュラコンを差し込み、ビス径より0.1mmずつ幅広のスペーサーを作りました。このパーツをイモネジの代わりに差し込むと、見事にガタが極わずかになりました。
ある程度の隙間がないと動かないし、コンマ何ミリかの調整でヘトヘトでしたがモチベーションはアップ!
さあ、頑張って主翼を完成させるゾ。
(2024.4.27)