模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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病院の食事は1食260円とは思えないメニューでそれなりに満足しているものの、ボリューム的には少食の私でも満足感は得られない。外科入院であっても安静が基本、カロリー制限がされてるんでしょうね。
ところで、ボリューム的に足りないとなると、好き嫌いなどと言ってはいられず、出されたものはすべて完食する。好き嫌い、食べず嫌いの多い私でも食べざるを得ない。さらに精進料理のようにメラミン食器にこびり付いた米つぶをお茶で流し込む徹底振り(笑)。
ちなみにおそらく30年から40年振りにこの1週間で食べたものは、「ブロッコリー」、「カリフラワー」、「オクラ」、「しいたけ」など。好き嫌いと思っていたのは贅沢だっただけなんですね。
さて、病状は手術後順調で、今日尿管を抜き、点滴もいったん外し、手術で切り開いたところのドレンパイプも抜いた。あとは安静にしつつ、リハビリを行うのみ。ようするに良くなる一方のはずなので、しっかり治しておきたい。
みなさん、ご心配いただき、ありがとうございました。
手術は無事終わったらしい。らしい…というのも変だけど、全身麻酔なので意識はないし、後でうまくいったと聞かされてもピンとこない。
手術は無事終わったらしい。らしい…というのも変だけど、全身麻酔なので意識はないし、後でうまくいったと聞かされてもピンとこない。
そもそも手術後、病室に戻ってからも丸一日近くボーっとしてて、手術の説明を聞いても細かな記憶がない。
まず①手術時間は予想より長かったこと。②丁寧に両下肢への神経圧迫部分をかなり削った。③神経が炎症し膨らんで動脈を圧迫してた。④出血はほとんどなかった。
こんな説明だったと思う。
今のところ、従来からの痛みはまったくなく、傷口の痛みがあるのみ。手術がうまくいったことを感じさせてくれる。
夕食を半身の態勢で食べていて、先生に叱られた。
まだドレンパイプが体から出ていて内出血してるから絶対安静と…。
まだドレンパイプが体から出ていて内出血してるから絶対安静と…。
ドレンパイプって4ストエンジンのオイル抜きのパイプしかイメージできない!あ〜あ、早く飛行機飛ばしたい。
今日の夜9時以降の食事制限、明朝6時以降の水分中止などカウントダウンが始まる。 先ほど、主治医の理事長先生から3Dの脊柱写真を見て、やはり狭く難しいとの話もあったが、もう結果を期待する以外にない。
ちなみに本日、Luさんからお見舞い?が郵送されてきた。封筒を開けると中から、伊勢神宮の風日祈宮のお札。元寇の時に神風を吹かせた風の神様で、今回も神風が起きるか?・・・まあ、いずれにしても本格的なお札の到着で、私の心にも少しばかり余裕ができたような気がします。
メールやブログも含め、皆さんからたくさんの励ましをいただいています。ただただ感謝!
まずは今回の病状。腰部脊柱間狭窄症、腰椎椎間板ヘルニア(L3/4・L4/5・L5/S1)。
症状は、狭窄による神経圧迫から、腰臀部から下肢への疼痛・・・これが痛くて鎮痛剤を飲み続けても夜は全く眠れず。
今回の手術は、「椎弓形成術・脊柱管拡大術・鏡視下椎間板摘出術(MED法)。
手術日はH24.11.1(木)
主治医が手術になかなか踏み切れなかったのは、検査により状態が予想以上に悪く、簡単な手術では改善が見込めないと判断したからだった。過去数年、腰痛は持病だという感覚で、鎮痛剤に頼り、病院で神経ブロック注射を繰り返してきた「ツケ」が回ってきたようなもの。この点は深く反省。
根本治癒のためには大きな切開手術で多椎間を一度に手術し、金具で脊柱を固定する方法が一般的らしい。この方法だと手術、リハビリなど社会復帰までに半年、またはそれ以上かかるとのこと。 入院後、検査を繰り返し、治療方針を検討してきたが、神経麻痺症状と下肢筋力低下が認められるため、今回はひとまずL4/5の手術のみをすることにした。
一昨日、主治医から家族も一緒に手術計画、リスクについて説明があった。手術自体のリスクはもちろん、全身麻酔のリスクに関しては数万分の1で確率で命に関わるとのこと。説明義務があることは承知しているが、具体的な確率(「0」じゃない)を聞けば気持ちの良いものではない。 いずれにしても保存療法では限界があり、このままでは下肢の感覚も麻痺してくることから、積極的に手術を受けることとした。
今回の入院で、特に趣味である模型飛行機のメンバーからかなり心配もいただき、人の温かさ、心の温かさを改めて感じた。本当に感謝!また職場からは仕事より体を優先して考えるよう、気持ちが伝わっており、同僚、部下社員が頑張ってくれているのも伝わってくる。これらに応えるためには、早く元気に戻り、仕事も遊びも今までどおり、今まで以上にバリバリやりたい!
10月31日 3:00am 痛みのため眠れず。 写真は話題の「漫画カメラ」で病室内牽引の図。