模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
カレンダー
09 | 2025/10 | 11 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カテゴリー
最新記事
(09/30)
(09/25)
(09/25)
(07/31)
(07/02)
カウンター
アクセス解析
見た目はそんなに変化がないけど、全可動翼のヒンジの取り付け、翼端の製作、垂直尾翼を取り付け、いよいよ全体イメージができあがり、ほぼ木地完成状態になりました。
これから下地塗装。地道な作業が続きますが、塗ってはサンディングの繰り返し。塗装が乾く間には、コックピット内部、ダイブブレーキ、オイルクーラー、照準器など細かなパーツを作っていきます。
製作意欲があると時間がない、時間があると製作意欲が湧いてこないという悪循環は、加速度を増しています。
何とか目標である11月初旬には完成するように、もうしばらくは製作部屋にこもることになりそうです。
PR
それでも手を抜くわけにもいかないので、少し気合の入った状態・タイミングで、キャノピーを完成させました。
まずは型を作り、0.5mmの塩ビ板で型押し。これを数枚作っておいて、風防の枠を丁寧に切り取り、重ねることにしました。
これはJPS@柘植師匠から教わった方法で、いつかは自分でも試みてみたいと思っていた方法です。クリアのキャノピーにペイントだけでは実機感が出ず、キットのように凸モールドになっていればまだしも、キャノピーも自作する私にとっては、素晴らしい方法です。
窓枠にマスキングテープを貼って、コツコツとデザインカッターでくり抜くのですが、精神集中しているときに、一つずつしかできません。
1週間かかり、ようやくすべての窓枠を切り抜くことができました。
過去に3mmの甲板張りや2mmのプランクは経験しているが、1.5mmでうまくプランクできるかどうか不安だったが、何とか形にはなった。
各パーツごとに作ってはいるものの、ここまでできると、つい全体イメージを早く見てみたくなり、主翼・尾翼を置いてみました。
フラップの整形はできていないし、キャノピーも過去に作ったものをダミーで置いてみました・・・まあ何となく雰囲気は出ているような気がします。
スタント性能を重視して、尾翼を少し欲張って大きくしたので、バランス的には多少不満が残るけど、重量的には15クラスとして十分軽量に仕上がっています。