模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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過去に3mmの甲板張りや2mmのプランクは経験しているが、1.5mmでうまくプランクできるかどうか不安だったが、何とか形にはなった。
各パーツごとに作ってはいるものの、ここまでできると、つい全体イメージを早く見てみたくなり、主翼・尾翼を置いてみました。
フラップの整形はできていないし、キャノピーも過去に作ったものをダミーで置いてみました・・・まあ何となく雰囲気は出ているような気がします。
スタント性能を重視して、尾翼を少し欲張って大きくしたので、バランス的には多少不満が残るけど、重量的には15クラスとして十分軽量に仕上がっています。
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まずは問題の機首回り。軽量化も考えつつ、実機の機首の短さからおそらくテールヘビーになるだろうと・・・このあたりは経験でイメージを膨らませながら現物合わせで製作。
機首はF2Bスタントをこなせる容量のリポ電池(1800mAh)を載せるため、スケールサイズより10mm長くしました。さらにカウリングは友人から譲り受けた、たぶんアメリカ製の鉄?の絞り出しのもの。重量配分は本当に勘だけ(笑)。
アンプはダミーでフェニックス60を載せていますが、35Aのものを入手予定。
そして胴枠もいつもどおり図面なしの現物合わせで作ります。
いつもは上反角のない主翼中央部分と上反角のついた主翼を別々で作り、接合していましたが、今回は途中から上反角のついたスパー(3×3バルサ棒をカーボン補強)を先に準備して一気に組み立てました。主翼が真っ直ぐにできるか不安もありましたが、冶具とは程遠い?上反角のかいものをして何とか正確にできました。
実機の上反角は6°30′、Uコン機ではベルクランクからのリードアウトワイヤーを水平にしたいので、翼の厚みから計算し、4°50′としました。角度が弱く、少し迫力に欠けますが、少しでも上反角があれば、雰囲気は出るし、スタント機としてもこの程度なら良さそうです。
この後、前縁プランクのための補助スパーを入れ、1.5mmバルサでプランクをする予定です。