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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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96-13
製作期間2か月ということで、当然、かなり手抜きをしました。性能は期待していませんし、納得できない部分が多いですが、何より4スト双発サウンドが早く聞きたいです。
今回は東宝映画「マレー・ハワイ沖海戦」の主人公となった元山海軍航空隊の谷本少尉こと帆足少尉の乗機22型量産型としました。
さて、次は何を作ろう?

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96-12
除夜の鐘の音を聞きながら作り始め、約2か月で完成!いつもどおり図面は実機図面を拡大したもののみで、すべて現物合わせ。途中、いろいろな問題点が出てきましたが何とか完成。
4ストの双発なので、エンジンの重さも考えた当初重量予定が2,000g。軽量化にだけは気を使い、1680gで完成しました。エンジン2基と重いタイヤだけで700gを超えていますので、飛行機自体の重量は1,000g以内、ほとんど張りぼて状態です。飛ぶのかなあ?

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96-11
ALWAYS用の飛行機なんぞを作っていましたが、再び九六陸攻。キャノピーと隠頭式銃塔、後上方銃座、側方銃座など、クリアパーツをすべて作り、コックピットに着手。九六陸攻22型は7人乗りですが、メインのコックピットには4名配置しました。操縦士(正・副)、偵察員、機関員をそれぞれ配置し、階級章も書き入れましたが、コックピット越しにはきっと見えなくなるでしょうね。資料が少ない上にあまりゴテゴテにならないよう、計器、機器類も最低限のものとしました。重量ももう限界に近付きつつあるし・・・。コックピットのすぐ後ろには、方位測定ループアンテナ基部があります。ループアンテナも安易にピアノ線で作らず、アルミ棒で軽量化。
ナセルに22型(金星51)用気化器空気取入口をつけましたが、ただの飾りでは面白くないので、4ストのドレンから、この取り入れ口にパイプで繋がるようにしました。
機体上面の雲形迷彩用の塗料は、茶、緑、黄、青、白、黒のラッカーを調合し自作しましたが、なかなか思うような色にならないもんですね。かなり苦労しました。

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boxer
「ALWAYS 風船割り大会」用のボクサーが完成しました。島谷さんの昭和29年設計・発表のものです。当時はFUJI29用ということですが、ENYA15で十分飛びそうです。
いまどきのウレタン仕上げですが、タイヤへのこだわり、ネジもすべてJISネジ(マイナスネジ)で作ってあります。復活したコロイドバッテリーと清水模型のカラーハンドルと一緒に写真に収めました。ペラはポニーの3枚ペラ、もちろんひもスターター付きです。
大会が楽しみです。

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96-10
再び九六陸攻です。ナセルはカウル状態とし、タンクも内臓するように作り直しました。胴体合体後、全体を軽くサンディングして、一応木地完成状態ということで。飛行機作りも決してサボっていません。
パイロットは軽粘土で自作しましたが、サイズ的にちょうど良い既製品があったので、こちらを使うことにしました。材料を吟味して極力肉抜きした割には、さすがに重い感じがします。これに4ストエンジン2基ですから、はたして飛ぶかどうか?(予定では1,900g程度で仕上がるつもりですが)

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