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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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 8月のゲテモノ大会には間に合わせようと、ソーラーEプレーンを作っているものの、なかなかはかどらず、ようやく主翼が完成しました。
 今回の2号機は、1号機の課題対策を考えながら、まずは全体を300g台にすることが最大の目標。主翼の構造もプランクも強度ギリギリ(と、言っても強度計算するわけじゃないし、過去の経験で~す(^^;))で、ソーラーモジュールを繋ぐ配線も18Gから20Gに変更。結果、1号機236gに対し、今回は174g! 素晴らしい!!
 主翼完成後は外に出て、テスターで計測&ソーラーモジュールの電池だけで1号機のモーターを回してみました。
 いよいよ明日は胴体の製作。

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 この週末は、あまり飛行機を作る時間がとれず、ソーラープレーンも主翼を組み立てつつ尾翼が完成したのみ。
 良質のバルサが入手できたので、軽量のための肉抜きをしつつカーボンで補強しました(左)。ちなみに1号機はバルサ骨組にスチレンペーパーを使って21g(右)、今回はバルサ単板にライトフィルムを貼って17g。気合を入れた渾身の尾翼もわずか4gの軽量化かぁ・・・。でもこの積み重ねが完成重量に影響するんですよね。
 アドバイスをいただいたモーターの推力から考えても、やはり全備重量300g台にのせたいので、主翼も気合を入れて作ります。8月の大会に間に合うかな?

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 昨年まで3年の年月をかけた(たぶん)世界初の自走式ソーラーUコン。機体設計もパワーソースも始めてのことだらけで飛び立たず失敗しましたが、この経験を活かして2号機の製作を開始しました。
 1号機は全備重量452gと軽く仕上げたつもりですが、まったくのパワー不足。今回は構造も新たにさらなる軽量化をしてみることにしました。1号機はソーラーモジュール10枚を含めて主翼が236g、今回は主翼だけで200g以内に収めたいところ。翼長1300mmの飛行機を300g台で作るためには、強度と重量の限界を見極めないと難しそうです。
 ①主翼は上面プランクをなくし、ソーラーモジュールフィルム自体で皮膜する。
 ②尾翼はスチレンペーパーから3mmバルサ+カーボン補強。
 ③胴体はフレーム+スチレンペーパーからバルサのプロフィール形式に。
 ④パワーソースはブラシモーターギアダウンからブラシレスDDに。
8月のOMFCゲテモノ大会には間に合わせたいと思います。

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 ゴールデンウィークに開催予定のビンテージ大会用に「BUSTER」を作りはじめました。
 以前にもこの「BUSTER」の図面を元に一部改造し、往年のレーサー「BONZO」を作ったことがあります。
 今回はブローダックのキットからなので手間要らず・・・と思っていましたが、各パーツの精度の悪さには閉口!組み付け時には相当な苦労をしています。フルスクラッチで自分の右手・カッターナイフ・匠の技の方が気持ち良く組み立てられます。
 それでもここまで作り、いよいよ整形、塗装。いつものようにフィルム貼りなら、あっという間に完成しますが、今回はビンテージ大会用ということで、少なくとも絹貼りにしたいと考えています。ただしセミスケール機なので、絹張りクリアドープ仕上げにはせず、レーシングレッドに塗ります。
 ビンテージ大会が楽しみです。

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 今日は朝から風が吹き荒れ、名古屋では吹雪いてたらしい。こんな日は家の中で飛行機作りに限りますね。それにしても昨日の飛行会で思い切り飛ばしておいて良かった。飛行機作れないのも飛ばせないのもストレスが溜まる一方。
 昨日から塗装(と言っても明灰白色だけ)して、今日はデカール類を貼ってクリアプルファー塗り。勢いに任せてリンケージも作りました。手前の13号機はエンジンまで着けましたが、もう1機の18号機は疲労困憊のため、エンジン乗せは次回に。ここまで出来ると早く飛ばしたい気持ちでいっぱい。
 DONDON江松さんからも写メでWWⅡ機が送られてきました。早くあのアドレナリン出っ放し、興奮のルツボのコンバットをやりたい!

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