模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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1号機は全備重量452gと軽く仕上げたつもりですが、まったくのパワー不足。今回は構造も新たにさらなる軽量化をしてみることにしました。1号機はソーラーモジュール10枚を含めて主翼が236g、今回は主翼だけで200g以内に収めたいところ。翼長1300mmの飛行機を300g台で作るためには、強度と重量の限界を見極めないと難しそうです。
①主翼は上面プランクをなくし、ソーラーモジュールフィルム自体で皮膜する。
②尾翼はスチレンペーパーから3mmバルサ+カーボン補強。
③胴体はフレーム+スチレンペーパーからバルサのプロフィール形式に。
④パワーソースはブラシモーターギアダウンからブラシレスDDに。
8月のOMFCゲテモノ大会には間に合わせたいと思います。
以前にもこの「BUSTER」の図面を元に一部改造し、往年のレーサー「BONZO」を作ったことがあります。
今回はブローダックのキットからなので手間要らず・・・と思っていましたが、各パーツの精度の悪さには閉口!組み付け時には相当な苦労をしています。フルスクラッチで自分の右手・カッターナイフ・匠の技の方が気持ち良く組み立てられます。
それでもここまで作り、いよいよ整形、塗装。いつものようにフィルム貼りなら、あっという間に完成しますが、今回はビンテージ大会用ということで、少なくとも絹貼りにしたいと考えています。ただしセミスケール機なので、絹張りクリアドープ仕上げにはせず、レーシングレッドに塗ります。
ビンテージ大会が楽しみです。
昨日から塗装(と言っても明灰白色だけ)して、今日はデカール類を貼ってクリアプルファー塗り。勢いに任せてリンケージも作りました。手前の13号機はエンジンまで着けましたが、もう1機の18号機は疲労困憊のため、エンジン乗せは次回に。ここまで出来ると早く飛ばしたい気持ちでいっぱい。
DONDON江松さんからも写メでWWⅡ機が送られてきました。早くあのアドレナリン出っ放し、興奮のルツボのコンバットをやりたい!