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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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senden5 昨日の飛行会で「閃電はどうなってんのぉ。ブログも更新されてないし・・・」と言われる始末。仕事が「月月火水木金金」パターンで、飛行機作りどころか、日曜の飛行会にもなかなか参加できない今日この頃。
 それでも連日コツコツと製作を進め、今日は全体の様子がほぼイメージできる段階に。40クラスとは言え、強度も無視できないながらも軽量化に努め・・・って、今どのくらいの重量か計ってない!
 ・・・なことより、今日はつくづく「ゲテモノ」のサガを思い知った。かつて九三中練(赤とんぼ)を作った時には、「何で主翼を2枚も作らにゃあかんのだろう」と、思いつつ必死に作った。九六陸攻を作ったときには、「何でエンジンマウントもタンクも2つセットで作らにゃあかんのだろう」とエンジンナセルを2基作り、そして、今回は胴体(ブーム)を2本作りながら、スタント機なら、もっと楽につくれるのに・・・と、ほんのチョットだけ思った。
 スタント機ならジュラかカーボンのギアに軽量のタイヤを付けるだけ。閃電では重くなるのを覚悟の上で、スプリング内蔵のオレオ脚(まだ未完成)にし、主翼もシンプルなら簡単に作れるのに、上半角は譲れないし。
 なんて、ブツブツ言いながら、こんな飛行機を図面もなしで現物合わせで頭をひねって作ってるときが一番楽しい!ましてやモックアップだけで終戦を迎えた飛行機を再現して飛ばすことのできる楽しみ。
 何はともあれ、こんなゲテモノ飛行機を作ろうと思ったのはEPだからこそ。E研やTEMPESTさん、そのほか電動の先駆者の皆さん、ありがとう!
 次は震電か?

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