模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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尾翼は強度を持たせるため、カーボンをサンドイッチにした組立式。40クラスサイズで作ってるんですが、尾翼の面積は15クラス以下・・・これじゃあ安定して飛ぶわけないと思いつつも、実機の縮尺だから仕方ないと決め込んで。でも待てよ、この飛行機、風洞実験とモックアップしか作られていなかったんだから、テスト飛行で「旋回性能ハ良好ナルモ、安定性甚ダ悪シ」なんて結果だったかも!
胴体は3次元局面なので絹張り塗装するつもりでしたが、重量的な問題と手軽さでフィルム張りにしました。塗装のプロでもある師匠に叱られそうです。
フィルムを貼っているときにアイロンが高温にならなくなり、どうもサーモが壊れたようです。確か大学生のときにシャツのアイロンがけにも使えると大阪ミナミのデンデンタウンで買った「裁縫用」のアイロンですが、もうかれこれ20数年使っていましたから、よく頑張ってもらったと思います。急遽、模型屋へひとっ走り、今度はパイロットの模型専用のアイロンになりました。
・・・やっぱり尾翼小さいなぁ。一晩考え、雰囲気が壊れない程度に大きく作り直そうかなぁ。
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