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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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betty18 ナセルのプランクも苦労して終わり、まだまだ雑なところはあるものの、一通りのものは組み上げました。ついついキャノピーなんかも仮止めして見たくなります。
 これからは細かな整形、サンディング、塗装です。
 今日は一晩、このままの状態で眺めていようかなぁ・・・。

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betty17 全体はさておいて、細々した部分をあちこち作っています。特に今回はメインギア周り。キットの指定では引込脚リトラクト10を使って2.6mmのピアノ線を曲げるだけ。ボリュームのある飛行機だけに足元が心細い感じです。軍用機の足回りにはいつも考えさせられますが、今回はなるべく実機間を出すため、5mmアルミパイプ、内径5mmのストッパー、3mmピアノ線を駆使して、あちこちタップを切り、頑丈にネジ止めしてあります(ネジの頭は削ってしまってます)。
 お勧めはアブソーバー部分の処理。支柱にちょうど良い太さの糸(ハミロンワイヤー)を撒きつけて、黒のシュリンクチューブで覆うと(初めてやった割には)いい雰囲気が出てニコニコです。
 双発の場合、ナセル内にモーター、アンプを置くと電源2本とESCケーブルを中央まで持って行く必要があるし、考えた末、アンプは胴体内・主翼下面にセットし、各3本のケーブルをモーターまで直結することにしました。コネクターを多用すれば重くなるし、モーター付け替えの時は、主翼から出ている長いコードを黒いパイプの中を通せばいいようにしてあります。(それでも16Gケーブル3本×2セットで69g!)
 さあ、ナセルのプランクを!

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betty16 キットの入っていたダミーエンジンを作ってみました。1mmベニアのレーザーカット・・・は良しとして、パーツの数が199!? シリンダーのフィンをコツコツと瞬間接着剤で。これがまた大変な作業でした。艶消し黒を塗ってから、焼鉄色を上塗り、悪乗りついでにプラ棒でプッシュロッドも付けてみました。
 カウリングからでのくらい雰囲気が出るんでしょうね?見えないところにこだわるのが私のモットー! 

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betty15 前回に続いて、「何これ?」ってものを一日かけて作りました。写真がピンボケになってますが、ちょうど4本要るので製作段階が分かるように並べてみました。
 で、何って?・・・火星エンジンの集合排気管です。一式陸上攻撃機の11型を作る以上は、欠かせないパーツ。
 まずは当たり前のようにエンビのパイプを温めながら曲げて、それなりの形を作ろうとしたが納得がいかず、結局、スケール派の性、何でもバルサで作りゃあいいやってノリ。せっかくだから、ナセル内部のモーターの熱が逃げるように穴も開けたいし、で、こうなった次第。
 まずは①バルサ丸棒とバルサ板を接着、②全体を整形、③シュリンクチューブで包み込む、④ひたすら穴掘り。排気が出るわけでもない排気管にここまでするのもオバカさんですね。

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betty14 主翼だの胴体だの大きなところばかりに気をとられて、フラップを作り忘れてた。実は胴体プランクも主翼もコツコツ進んではいるものの、写真で紹介しても見栄えがしないので、今回はあえて「フラップ」。
 この飛行機ではフルフラップにするつもりなので、(本当は電動+逆ピッチペラを使用するため、左翼フラップを2/3、右翼フラップをフルスパンにしたかったが勇気が出ず・・・)剛性も気になるところ。前縁は5mmミディアムバルサにカーボンで補強、後縁は3mmバルサにカーボンで補強。これにリブ+トラスを組み、さらに1.5mmのふかふかソフトバルサでプランクする予定。
 いかに軽く、いかに丈夫に、この試行錯誤が楽しみです。

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