忍者ブログ
模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カウンター
アクセス解析
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6
betty13 何といってもまだ途中になっている胴体プランクの手間のかかること!三次曲面は相当無理しつつバルサをパネルごとにを1枚ずつ貼っていく感じ。しかもわずか2mmの縦貫材に1mmずつパネルを乗っけていくので、大変な作業です。
 主翼は前縁プランクと翼端整形、中央はマイクログラスで補強しました。
 これから、①ナセルのプランク(主翼のカーブに合わせ、電装関係も考慮し)、②主翼接合部の胴体プランク(図面もなく現物合わせで)、③メインギアの細工、④コックピット・・・。まだまだ先は長い・・・。

拍手[3回]

PR
betty12 尾翼の取り付け部を正確に作るため、主翼との水平を確認してみました。ついでだからナセルも組み付け、ほぼ全体像が浮かび上がりました。
 これからはコックピット周り、尾輪の処理、リンケージ、そして何よりプランク・サンディングなど面倒な作業がひたすら続きます。
 尾翼(スタビ)はカーボン補強+フルプランクで、当初予定を5gオーバー、テールへービーは予想して、リポバッテリーがかなり前後して重心調整できるようにはしてあります。
 尾翼取り付け部の製作後、尾輪の処理をして、早く胴体のプランクがしたいです。

拍手[3回]

betty11 仕事の都合で1か月間、まったく手付かずだったが、体調を崩し、会社を休んだので、ここぞとばかりこっそり尾翼だけ組み始めた。とは言え、5日間、食事もまともにはとれず「寝たきり老人?」になっていたので、頭はボーっとしているうえに、カッター持つ指先に力が入らないし・・・。
 尾翼を先に作らないと、尾翼台(もちろん翼取れなので)を含めた胴体が進まない。尾翼はキットのパーツはまったく使えず、8mm角バルサを基本にカーボンで補強、胴体との結合部にはしっかり締め付けできるようジュラコンのスペーサーも埋め込んだ。この状態から2mmソフトバルサで前面をプランクする予定。

拍手[3回]

betty10 時間がない中、それでもコツコツと胴体を作り始め、今日も飛行会を午前中で切り上げて黙々と製作。キットのパーツがほとんど使えない主翼接合部、大型のリポを搭載するためのクレイドルあたりはすでに出来上がっていたため、キットのパーツを使用するほかの部分はことのほか順調にわずか数時間でここまで完成。
 ここで問題は尾翼の接合部分の強度をどうするか?プランク後の胴体強度はほぼ予測できるが剛性が足りず、尾部なので重量も気になるところだが、たぶんカーボンの補強、バルサ材のグラス補強で何とかするつもり。
 もう一つ、尾輪の取り付け方法も全く考えずに胴体骨組みを組み上げてしまったので、これも工夫が必要。キット(RC用なので)ではラダーと連動で、実機よりかなり後方についているが、ここはセミスケール派のこだわりで、実機どおりの位置に何とか付けたいところ。
 完成予定は春(何となく曖昧に)のつもりだったが、土日もなくなる年度末の仕事を考えると無理かも。アメリカ行きが遠ざかる・・・。

拍手[3回]

betty09 やはり胴体は見かけほど進みません。キットどおりの組み付けなら、レーザーカットだし簡単そうですが、かなりのパーツを現物合わせで自作しています。特にUコン機の主翼脱着部分は、相当な力がかかるので、慎重かつバルサ、ベニアを縦・横、強度を考えながら、補強しています。
 合体は3mmのボルト4本としました。また、リンケージはフラップホーンまではそのまま脱着でき、エレベーターへのリンケージ(カーボンパイプ)は、繋ぎのパーツを澤部さんに作ってもらいました。
 ナセル取り付け部分をマイクログラスで補強しながら、胴体をどんどん作っています。

拍手[3回]

Powerd by NINJAブログ / Designed by SUSH
Copyright © 99艦爆の独り言 All Rights Reserved.
忍者ブログ/[PR]