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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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 モノライン用の飛行機を何にしようか迷った挙句、このサイズなら一度作ってみたかった「荒野のコトブキ飛行隊」の隼を作ろうとしています。
 ハーフAプロトの規格に合わせたサイズで、主翼はカーボンを通した5mmバルサ、後縁には0.4mmバルサを差し込み翼形に削りました。
 真空引きができるといいのですが技術的にも無理、モノライン自体が初めての試みなので、あまり冒険はせずにマイクログラスを貼って仕上げようと思います。

 ところで帝国海軍機ばかり作り続けて40余年、過去の製作データを見ると、陸軍機は1984年に疾風を作ったのが最後、36年ぶりの陸軍機です。

 迷彩塗装のバランスや機体全体のイメージから、キリエ仕様にするつもりです。

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 模航研さんからオーダーしてあったモノラインユニットが到着しました。依頼したのが土曜日で月曜日には発送していただいていたようです。早っ!
 写真の上のハンドルは訪問したときにいただいたもの・・・メンテナンスも済ませてすぐに使える状態にしてあります。
 さて、モノラインのユニットはさすがというか理屈は分かってもこの細工は素人には難しそうです。が、出来上がったユニット+もう1セット分のパーツが同封されていたので、これを見本につくりなさいってことかな(笑)。飛ばすことより作ることが楽しみなので、このパーツ一式のおまけはとてもありがたいです。
 とは言うものの、このユニットを使って早く飛ばしてみたいので、急いで飛行機を作らないと。

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 仕事から帰って、プルファー(ウレタン)の上塗りをしました。
 久しぶりにコンプレッサーとピースコンを使いました。
 コンプレッサーが少しうるさいのと、飛行機は小さいし、ピースコンも0.4mmノズルの小さめのガンを使ってもすぐに終わると思い、窓も開けずに猛ダッシュで吹き付け。
 しばらくすると、「ピピピッ、ピピピッ、火事です!火事です!」と火災報知器がけたたましく鳴り響きました。報知器は各階に連動していて2世帯住宅なので、息子と嫁さんが慌てて3階の工作室に駆け上がってきてドアを開けると、白いもやの中で立ちすくんでいる私の姿が・・・。
 こっぴどく叱られました(^-^;
 くれぐれも吹き付け塗装は屋外か、換気を良く考えてやりましょう!

 ウレタンの乾燥を待って、ブレークインの済んだENYA15CXSを乗せれば、今度の日曜日には初飛行できるかも。

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 コツコツ進んでいます。機番は横須賀基地においてあったことから「ヨ-801」。当時の写真を見ると、かなり粗雑な手書き文字なので、その雰囲気を出しました。もしかしたらチョークで書いただけ?との意見もあります。
 主翼、胴体には鹵獲した後、囮機にしたのか日の丸が書かれています。終戦間近で塗装もせず、米軍のマークを消した上に日の丸が書かれています。
 当時、横須賀にグラスシーブルーなんて塗料があるはずもなく、写真でも明らかに消した跡が見えるので、たぶん暗緑色くらいで塗ったんだろうと、これも再現しました。
 明日からはパネルラインを少しずつ・・・黒じゃ目立たない、シルバーじゃ目立ちすぎる、ライトブルーくらいがいいかも・・・。

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  F6Fのキャノピーを作りました。
 キットに入っていたキャノピーと同じもの(KMCo15クラスキャノピー)が手元にあったので、枠を作成。実機はもっと細い枠で視界もかなり良さそうですが、このサイズで細い枠を作る自信がなく、かなり太くしました。この二つを重ね合わせて機体に取り付けます。
 木村模型のキットであっても、拘るところも欲しいと思い、パイロットも準備済み、あとは照準器程度としようかな。グラマン大会のレギュレーションには抵触しないはず。
 ところで本体は・・・先週末の土日でほぼ出来上がっていて、今週は可動翼のヒンジ加工。フィルム貼りにしたので、木村模型の「布ヒンジ」の付け方を考えた方法で試してみます。

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