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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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メインギア用の3.5mmピアノ線の在庫がないため、ひとまず主翼関係は中断し、胴体の製作に取り掛かりました。機首部分は5mmバルサを胴枠「丙」からは3mmバルサで甲板張りの予定です。
日本の軍用機なので、こだわって胴枠の表示にアルファベットも使わず十干(甲・乙・丙・・・)を使用しました。・・・丙・丁くらいまでは分かりますが、戌・己・庚・辛あたりになると順番が分かりませ~ん!

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ブログの大半が九六陸攻製作記になりつつあるので、カテゴリーを設けました。これが3枚ペラが必要となった問題のエンジンナセル部分です。強度も考えつつ、すこしでも軽くなる方法を考えながら作っています。

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3blade
お約束の(一部の人だけですが)3枚ペラ治具です。ERVUP7×6で試行的に作ってみました。センターにカーボンを表裏に貼った状態です。この後、ノックピンを入れ整形し、ウレタンで仕上げる予定です。治具とは言えないほどのいい加減なものですが、目分量で空中接着するよりはいいと思います。使い物になるかどうかは不明。テストしないといけないですね。
もともとなぜ3枚ペラを自作しようとしたかというと、製作中の翼長1500mm(実機の1/16)の九六陸攻がエンジンナセル中心から胴体までが11.5cm、要するに9インチのペラがギリギリの状態なのに気が付いたからです。エンジンは4ストのFA30、どう考えても8×6インチか9×5.5インチあたりの3枚ペラが必要になります。実機同様、メインギアも低くできるし、スケール的にはいいんですが・・・次から次に難問にぶち当たります。だからこそ自作のスケール機は面白いんですが、なかなか先に進めません。と、いいつつ、今日は左右の主翼合体予定。

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96-3
主翼を組み立てながら、迷彩塗装の練習、塗料の相性をチェックしました。
オラカバ(ライトグレー・下面色)にタミヤカラーのXF-68(NATOブラウン)とXF-11(暗緑色)をピースコンで噴いて、パネルラインを入れた上で、プルファーとして塩ビをスプレーしました。
分かったこと①タミヤカラーは「筆は水で洗えます」ってことだけど、ピースコンは無理どころか、かえってコテコテになり分解掃除が必要になりました。
分かったこと②パネルラインは黒ではほとんど目立ちません。今回のようにシルバーかグレーが良さそうです。
分かったこと③実機はもっと迷彩にコトラストがありますので、茶系はもっと明るい色のようです。黄土色にちかいかも。
※どなたか96陸攻22型量産型の迷彩塗装の色を知ってる方はいませんか?

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96-2

前回は組み立てたのみ、以降、整形に手間取り、ようやく木地完成。
EP化のコメントもいただきましたが、4スト双発サウンドには変え難いものがあるので・・・。EP化してスピーカー搭載、爆音を出すってのもいいかも。早朝とかはボリュームを絞ればいいですからね。
この後、主尾翼に使用予定のフィルム、アクリル塗料と塩ビの相性を確認するため、尾翼だけ先行して作ります。その間、いよいよ主翼の組み立てを。

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