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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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 九〇艦戦・・・着艦機はようやくここまで。
 っ今日は定期的な病院のため会社は休み、午後、映画館で「MIDWAY」を観てきました。
 時代は違いますが艦上戦闘機・・・製作意欲も湧いてきて、一気に胴体プランク。
 翼を乗せてみると全体のイメージが明らかになりました。(10月5日)

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 しばらくブログに書いてなかったので、忘備録として遡って記録。
 私の作るUコン機には必ずコックピットとパイロットを乗せることが拘り。飛行機はパイロットがいなけりゃ飛ばない・・・無人機じゃあるまいし。
 とはいうものの、我が軍もパイロットが不足がち。今回は以前に九九艦爆に乗っていた山川新作さんに乗ってもらうことにした。時代が違い過ぎる(笑)。

 胴体後部の羽布貼りになる骨組みがよく分かる。

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 週末に着艦フックのギミックを製作しました。
 今までの経験から、なるべくシンプルかつ確実に作動するようにイメージして作りましたが、いつものことながら図面などなく、頭でイメージして一気に現物合わせ。
 フックは岡崎模型飛行倶楽部の着艦競技規定に合わせて、胴体の1/3に収めました。
 フックのスプリングは甲板に当たった衝撃でフックが弾むのを防ぐため着艦2号機から取り入れたもの。このスプリングの強度も毎回悩みます。
 着艦フックの部品の重さが想定より増しましたが、あのスピード、衝撃をこのピアノ線で受け取るから、このくらいの強度は必要だと思います。
 それにしても重心位置にも大きく影響しそうな胴体後部にこの重量物。少し心配です。

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 相変わらずのスローペースですが主尾翼の絹貼りを終えて、胴体もこの状態まで作りました。
 機体がほぼ銀色なので銀色の絹を使いましたが、クリア仕上げじゃないので、結局何色でも良かったかも。

 胴体はほぼキットどおりの作りですが、着艦競技用なのでロバートの3ラインベルクランクをセットしました。胴体プランクの前にエンコンのリンケージと着艦フックのギミックを載せる必要があるので、この先は時間に余裕があるときに着手予定。来年の正月に飛ばすためスケジュールも考えながらもボチボチと。

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 清水模型の九〇艦上戦闘機えい作り始めました。まずは主尾翼の組み立てから。
 なるべくキットどおりに作りたいのですが、上反角や主翼の支柱など面倒な工作箇所があり苦労しました。複葉機は3機目(九三中練習・赤とんぼ2機)ですが、自作なら考えながら楽な工作をするのですが、このキットは図面と現物を何度も見比べ、十分に理解して製作する必要があります。
 エンコン付きの3ラインで、着艦もできるようにフックも作るつもりなので、胴体は少し頭の中?を整理してから着手します。

 ところで一番好きな航空母艦、赤城には九〇艦戦を搭載した記録が見つかりません。
 大正2年竣工なので間に合っているはずですが、姉妹艦ともいえる加賀には搭載記録があります。なぜでしょう?
 巡洋艦を改装した赤城、戦艦を改装した加賀・・・その微妙な時期のずれなのか部隊配置の関係なのか。いずれ調べてみようと思います。

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