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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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 1/2Aプロトスピード機といえども、自称セミスケール派の私にとって、最低限の拘り。隼1型を作るからには「集合排気管」は欠かせないアイテム。
 ちょうどエンジンのクランクケースの冷却用に穴を開けることを考えていたので、それなら冷却を兼ねた排気管をカーボンパイプで加工しました。
 それから、これも隼1型ならではの「眼鏡式照準器」。スケールに合わせたサイズでアルミパイプと真鍮パイプで加工して作りました。(7月10日)

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 強度的な問題もあり、1/2Aといえどもグラス貼りにチャレンジ。いつもどおり、ウレタンシーラーで下地を作ったあと貼ってはみたものの、さすがにこのサイズだと重量も気になります。
 よく紹介されている真空引きが出来れば問題ないだろうけど、機材も技術もないのでひとまず諦め。(7月9日)

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 どうも金属加工、特に半田付けは苦手意識があって先送りしていたけどようやく燃料タンク製作に着手。
 スピード機では少ない容量で最後まで燃料を供給するように台形を2つ繋いだような形をよく見かける。が、技術のない私は無理をせず直方体。(7月4日)

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 翼型に削った後、モノラインユニットとモノラインの通る溝の製作をしました。被膜するとどんな構造だったか忘れることもあるので写真を残しておくことに。
 モノラインユニットの取り付け自体が初、翼端ウェイトもどのくらい必要かも分からず、経験と勘を頼りにひとまず5gを埋め込んだ。

 若い頃は1/2Aの機体なんて一日で作っていたような気がする。制作スピードも歳とともに落ちてきたのかなぁ(^-^;
 まあ、モノラインでのフライトをイメージしながら、飛行機作りを楽しむことにしよう。ボチボチと・・・。

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 モノライン用の飛行機を何にしようか迷った挙句、このサイズなら一度作ってみたかった「荒野のコトブキ飛行隊」の隼を作ろうとしています。
 ハーフAプロトの規格に合わせたサイズで、主翼はカーボンを通した5mmバルサ、後縁には0.4mmバルサを差し込み翼形に削りました。
 真空引きができるといいのですが技術的にも無理、モノライン自体が初めての試みなので、あまり冒険はせずにマイクログラスを貼って仕上げようと思います。

 ところで帝国海軍機ばかり作り続けて40余年、過去の製作データを見ると、陸軍機は1984年に疾風を作ったのが最後、36年ぶりの陸軍機です。

 迷彩塗装のバランスや機体全体のイメージから、キリエ仕様にするつもりです。

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