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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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judy3 彗星はいよいよ胴体下面プランクを終え、上面プランクへ。セミスケール機ではすべてプランクしてからでは、コックピット内の作業(部品や色塗り)ができないため、塗装しながらの組み立て。
 製作を進めながら、羅針儀や旋回銃座、うーむ今回は救命イカダも載せようかなどと考えているときが至福の時。言い換えれば、物思いに耽っているだけで一番作業が進まない部分でもある。そう言えば、九九艦爆製作中では、羅針儀(羅針盤)だけで半日、6時間くらいかかった記憶がある。
 彗星は予想以上に重量がかさんできていることも悩み。ならばコックピット内は適当に・・・と思えないところが辛いところ。

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judy2 製作途中で約半年間、ほったらかしでしたが、新春初飛行会で新たな刺激も受け、彗星50にようやく再着手。
 まずは機首周り、排気・配管関係を確認。アツタ21型発動機の排気管を再現し、サワベ特注マフラーを取り付けてみました。エンジンはENYA50RingSpecial。50エンジンが小さく見えるほど、やっぱり胴体が太い!スピンナーも76mmで、単体ではかなりの重量とゴツさを感じますが、機首はスマートに見えます。

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nomoken
 先日、師匠のJPS氏が家に来ました。で、製作途中の彗星や各パーツを見ていったときのことです。私の作った彗星用の自作「住友ハミルトン型3枚ペラ」と「スピンナー」(6/16のブログのもの)を見て、「あっこれはまだ途中なんだね」と。
 実は、ラッカー塗装の上にフラットベースを混ぜたウレタンを塗り、カブってしまったために、すべて塗装を剥がし、再びラッカー塗装しウレタンを吹付けた状態で、私としては満点とはいかないまでも満足している状態でした。
 師匠は、「これで終わりじゃないよね。まだ塗れてないところがあるし、表面がザラザラ・・・」と。
 さすが塗装のプロ、求める出来は違うにしても、それから塗装講座が始まりました。
①ラッカーはカブることが多いけど、ウレタンはさほど気にしなくても良い。
②フラットベースは液状のようでも微粒子がある。混ぜたらエアブラシのカップの上にティッシュを置き、濾す必要がある。
③表面がザラザラなのは、塗料が濃すぎる状態で吹き付けたもの。
④多少のカブりは、すぐにドライヤーを当てるとある程度はなおる。ただし、バルサや木の上の塗装の時はドライヤーを当てると、気泡が出てくるので要注意。
などと、今まであまり気にしていなかった塗装のノウハウを聞きました。
 そこで「塗装」や「匠のワザ」、「道具」をもう一度、ゼロから見直し勉強するため、前から欲しかった「野本健一モデリング研究所=ノモ研」のテクニックガイドを買ってきました。道具の使い方、塗装、それから今、一番関心のある複製技術が載っています。
 今度は師匠に「製作途中」と言われない完成品を作るぞ!

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D4Y2-1
大日本帝国海軍ハ空技廠ノ成瀬技師ニ対シ、次ナル画期的ナ艦上爆撃機ノ開発ヲ要求シタ。
一、敵艦隊ノ直衛戦闘機ノ阻止追摂ヲ振リ切ルニ足ル空戦性能・・・F2Bができること。
一、航続距離ハ爆弾携行デ7分間トスルコト。
一、細部ニ拘リヲ持チ、実機感ヲ十分ニ出スコト。
と、いうことで、ようやく次期主力機の作成に入りました。(また艦爆!)仕事が少し忙しかったこともあり、構想を練っている時間が十分ありました。
エンジンはENYA50Ring Special。ディテールは可能な限りこだわりを持って、実機に忠実であるだけでなく独特な雰囲気を出したいです。
まずはプロペラを作りました。え?って感じですが、3枚ペラで住友ハミルトン製のイメージに近いものがなく、なければ作るのが信条。APの12×5をベースに3ブレードを冶具で張り合わせ、中央に1mmアルミ板、上下は0.8mmのカーボンを貼り、1.8mmピアノ線をノックピンとして差込みました。ペラの先端のカーブも住友ハミルトン型に少し削り、バランスを取ってから塗装。
スピンナーは1/10スケールで75mm!DUBROのスピンナーを取り寄せましたが、かなりりデカイです。スピンナーだけで70gあります。

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信号喇叭
信号喇叭(ラッパ)をゲットしました。中古ですが・・・。「木口小平は死んでもラッパを離しませんでした」で有名?な信号ラッパです。最近は飛行機を作る時間的余裕もないのに、こんなものまで手を出して!?
海軍は(陸軍も)すべて信号喇叭の合図で行動していました。起床、集合、艦内行動、戦闘、就寝などの各合図(メロディ)があり、これらは譜面もCDもすでに入手済みです。
練習する時間が足りませんが、7月のWWⅡコンバット大会でお披露目します。コンバットの合図はこの信号喇叭で。

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