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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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j7w15 今日は朝から雨。ってことは飛行機作れってことかなぁ・・・と自分自身に渇を入れ、主翼のリブキャップと全体整形、そしてフィルム貼り。ついでだから尾翼も整形し、コの字ホーンとヒンジも細工し、フィルム貼り。
 フィルムは下面がオラカバのライトグレー、上面はOKのVフフィルムのダークグリーン。オラカバは使い慣れていることと、収縮温度が高く、接着温度・接着力ともいい感じ。それに対し、OKのVフィルムはオラカバよりプラスティック的な感覚で、収縮温度は若干低い割に温度を上げないと接着しにくい感じ。
 ハイブリッドが流行とはいえ、フィルムはメーカー違いのものを上下で張るのは、かなり気を使うことを体験した。
 あとは胴体の上下面プランクをすれば・・・と思いつつ、明日は仕事・・・。

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shinden4 今日は頭を悩ませながらメカ積み?をしました。前回の「閃電」同様、ノーズギアの格納場所にリポバッテリーを配置、次にアンプを胴体内に。モーターもセットした状態で、主尾翼を仮止めすると、重心位置はほぼ予定どおりの位置(KMCoのキットの位置)。うーむ満足、満足。ノーズに無駄なウェイトを積む必要もなく、これぞEPならでは・・・。現在、これだけのものすべてを装備した状態で450g。胴体の上下面プランクとフィルム貼り、パイロットや脚カバー等を含めても600g近くで収まりそう。
 このほか、カーボンのベルクランク台、主翼の翼端を製作し、本日、ここまで。飛行機作りに没頭した夢のようなゴールデンウィークも今日で終わり。

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shinden3 今年のゴールデンウィークはカレンダーどおりの休みで、毎日飛ばしまくり!と思いきや、後半の休みは連日、雨、雨・・・。
 「晴耕雨読」という言葉がありますが、雨の日は飛行機を作るに限りますね。「晴飛雨作」でしょうか。
 震電の製作も順調に進み、ノーズギアのピアノ線がなくなったので一息。全体イメージもなんとなくつかめてきました。当初からパワーソースはEPを考えているので、リポバッテリーの配置場所、アンプの位置、モーターマウントのつけ方など、(図面はないので?)頭の中で考えながらの作業。

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shinden2 今日は半日で、リブの切り出し、組立まで。リブの切り出しは「WingPro」なるパソコンのソフトで各リブをプリントアウトし、バルサに貼ってサクサク切るだけ。本当に楽になりました。
 振り返ってみると、後退翼を作ったことはなく、マス目のカッターマットの上で直角の冶具を使いながら、(適当に)組立たが、いつもの基準になる後縁をアルミのアングル材で固定するとかに慣れてしまうと、何となく気持ち悪い?どこが基準、何を基準にすればいい?
 リブはもちろん、軽量化のための肉抜き。でも抜いたバルサを計りに乗せるとわずか2gでガックリ。
 ベルクランクは胴体にセットされるので、主翼は頑丈すぎる必要はなく、スパーもすべてバルサ。このスパー間の補強と前縁・後縁プランクで十分な強度とねじれにも強くなるはず。
 明日はプランクをしつつ、胴体に着手しよう!

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shinden1 未完の大器「震電」をついに製作することにした。高度8,700mで最高速度405kt。B29迎撃のためにジェット化も視野に入れ、小型軽量化の可能なエンテ(先尾翼)型で・・・・。
 なんて能書きはそこそこに、EPならではのゲテモノに着手できるのは本当に嬉しい。思えばENYA15のフロントハウジングを90度ひねり、逆回転エンジン・・・木村さんのこの発想には脱帽するが、私の作ったKMCo震電はENYA15+逆ピッチペラ、ノーズのオモリは図面の200gの倍近くのオモリを積み、それでも宙返りや逆宙返りもできていた。
 今回は木村さんの功績に感謝しながら、この図面をベースにEPならではの軽量化と若干のスケールアップをはかり、フルスクラッチで作ることにした。
 まず改めて図面を見るエンテ型ではあるものの、実機とはかけ離れたイメージもある。まず主翼の矩形翼はスケール派としては我慢できず、やはり後退翼+上半角。ノーズギアとメインギアも実機に近づけ、併せてノーズにリポバッテリーの格納できるスペースを設ける。ノーズの胴体のラインとキャノピーの位置も実機に近づける。これだけのコンセプトでかなりの実機感が出るはず。
 もともと図面はほとんどない状態で現物合わせと頭の中のイメージだけで作っている私ですが、今回ばかりは木村模型の図面に赤でポイントとなる修正イメージだけを書き込んだ。
 600g程度に仕上がれば、2種スタントくらいはできるだとうか。プロペラ交流に主翼のない機体の飛びっぷりは「閃電」で嫌というほど味わったが、EPアイテムを手にした以上、この飛行機はぜひとも作ってみたかったもの。久々に製作意欲はバリバリ!

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