模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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構造や引き込み脚周りはキットの作りを参考にしたため、特に問題なく組み上げることができた。
写真の手前の装置は「サーボテスター」。バッテリーやESCなどを接続せずに単体で、サーボニュートラルや動作確認ができる優れもの。頻繁に使うものではないにしても1,000円程度で事前に動作確認ができるので重宝します。
主翼との接続がキットどおりでは考えられないほど弱いので、カーボンスクエアパイプを使用する予定。
さあ、これから1か月近く、土日も休めない仕事の中、年内にどこまで進でしょうか?
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直したものの、ついでだから後継のZS3025を即注文。今回、EP九九艦爆の発動機を換装した。「200℃耐熱マグネット」・・・ということはH3025はもっと熱に弱いマグネットだった?「日本製NMBベアリング使用」・・・前作は中国製だったのかな?「長い飛行時間、高効率、より大きなパワーを実現」・・・4S-3200mAのリポをほぼ使い切って飛ばしていたからちょうど良いかも?ECOってこと?
さて、モーター換装後、正転・逆転のチェックのため、リポをつないでスイッチオーン!あれ?あれ?と思っているうちに「ボッ」と音がして、フラッシュを焚いたような炎が一瞬。
きっと前回のモーター負荷でアンプもやられていたのでしょうが、アンプ焼きはこれで2回目。出費がかさむ・・・。
能書きはよしとして、主翼の形が概ね出来上がってきた。細く長く、テーパー比も大きい実機の雰囲気は十分出ている。
いつもながら、組立ながら考え、考えながら組み立てる。図面はすべて頭の中。上半角とリンケージ、ナセルの取り付け方法と主翼自体の強度、胴体との合体方法など、普通のUコン機にはない部分が多く、なかなか先に進まない。
リンケージはまだ中途半端な状態だが、後々どう作ったのか分からなくなるため一度写真を撮っておかないと。主翼中央には補強のためのカンザシを兼ねて、ナセルからのコード類を通すカーボンパイプを入れ、ひとまずサーボ延長コードを通してみた。
あわせてスパー近くの丸い穴はカンザシ+中央補強のため10mmのカーボンパイプを通す。さらにこのパイプには、ナセルから中翼中央まで、引込脚用サーボのリードとモーターの3本のコードを通す役目も果たす。
あれこれ考えていると、組立てに躊躇するが、まあ出たとこ勝負というか、いつも現物あわせで何とかしている。「KK」で勝負! 「KK」って? ・・・「経験」と「勘」に決まってるでしょ!