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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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betty06 左右のナセルを組み上げ、引込脚もセット。サーボテスターで動かしてみると完璧!・・・と喜んではいられなかった。サーボテスターは3個同時に動かせるので、主翼に固定し、左右同時に動かしてみると、なんと右と左の脚が交互に出てくる。固まること数分。
 左右対称に作ったため、サーボの動きが当然逆になる。ラジコンならプロポ(送信機)側で、別のチャンネルを使ってリバースさせることもできるだろうが、Uコン機ではそうはいかない。新バージョンのタイマーでも引込脚は1チャンネルしかない。
 サーボの端子は「S」(signal)と「+」と「-」・・・ってことは、延長コードで「+」と「-」をクロスさせりゃOK?・・・とも思えない。とりあえずネットでいろいろ調べてみたところ、やっぱり「+」と「-」を入れ替えるのは素人考えで、サーボを壊すところだった。さらにいろいろ調べると、ハイペリオンからPCで回転方向や動作角度、スピードまで設定できるサーボを見つけた。これならスピードも遅くして実機感も出る。
 思いつくとすぐに注文。PCにつなぐ装置も購入。それにしても、この飛行機が出来上がるまでには、あといくつのハードルがあるんだろう?

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betty05 決して1日で作ったのではなく、前回記事の投稿がエラーとなっていたため。約1週間かけて、ひとまず左翼ナセルを作成。現物合わせで作りつつ、確認できた部分から右翼ナセルも追って製作。
 構造や引き込み脚周りはキットの作りを参考にしたため、特に問題なく組み上げることができた。
 写真の手前の装置は「サーボテスター」。バッテリーやESCなどを接続せずに単体で、サーボニュートラルや動作確認ができる優れもの。頻繁に使うものではないにしても1,000円程度で事前に動作確認ができるので重宝します。
 主翼との接続がキットどおりでは考えられないほど弱いので、カーボンスクエアパイプを使用する予定。
 さあ、これから1か月近く、土日も休めない仕事の中、年内にどこまで進でしょうか?

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betty04 いよいよエンジンナセル作成。キットの部品を並べてみると、パーツ点数の多いこと。が、使用できるパーツはほんの一部。
 まずエンジンマウントはダウンスラスト&サイドスラストが付いているため、このまま組み立てるとUコン機にはならず、エンジンマウント自体はすべて作り直し。胴枠も主翼の形状がまったく異なるため、高さを削ると軽量化の肉抜き穴に。結局2mmベニアから切り出し・・・結果的にキットのパーツが使えるのは、胴枠2枚と引き込み脚の台座くらいかも。

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amp 目の前でアンプが火を吹いた!思い起こせば、前回の飛行会で四角8字宙返り後、「ヒュルヒュル」と音がしてモータストップ。原因はモーターのマグネットが外れかけ、ズレてシャフトが回らなくなったため。モーター(ハイペリH3025)は、自宅でマグネットのズレを直しOK・・・Cリングを外すための工具を買ったのでコストはかかった。
 直したものの、ついでだから後継のZS3025を即注文。今回、EP九九艦爆の発動機を換装した。「200℃耐熱マグネット」・・・ということはH3025はもっと熱に弱いマグネットだった?「日本製NMBベアリング使用」・・・前作は中国製だったのかな?「長い飛行時間、高効率、より大きなパワーを実現」・・・4S-3200mAのリポをほぼ使い切って飛ばしていたからちょうど良いかも?ECOってこと?
 さて、モーター換装後、正転・逆転のチェックのため、リポをつないでスイッチオーン!あれ?あれ?と思っているうちに「ボッ」と音がして、フラッシュを焚いたような炎が一瞬。
 きっと前回のモーター負荷でアンプもやられていたのでしょうが、アンプ焼きはこれで2回目。出費がかさむ・・・。
 

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betty03 制作意欲が湧くと仕事が忙しくなる・・・と思っていたが、最近気付いた。「仕事が忙しくなるとストレスも溜まり、ストレス解消のために自己防衛本能で製作意欲が湧いてくる」のではないかと。
 能書きはよしとして、主翼の形が概ね出来上がってきた。細く長く、テーパー比も大きい実機の雰囲気は十分出ている。
 いつもながら、組立ながら考え、考えながら組み立てる。図面はすべて頭の中。上半角とリンケージ、ナセルの取り付け方法と主翼自体の強度、胴体との合体方法など、普通のUコン機にはない部分が多く、なかなか先に進まない。
 リンケージはまだ中途半端な状態だが、後々どう作ったのか分からなくなるため一度写真を撮っておかないと。主翼中央には補強のためのカンザシを兼ねて、ナセルからのコード類を通すカーボンパイプを入れ、ひとまずサーボ延長コードを通してみた。

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