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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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betty19 写真では何だか分かりませんが、左右のナセル内から延長してきたサーボコードの「Yハーネス」を自作しました。最近、ハンダ作業が多いです。
 左右のナセルをドッキングさせて、サーボテスターで、脚の引き込み具合を調整しています。サーボもプログラマブルなので、現在スピードは15%、このくらいが実機感がありそうです。

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PR
others 一式陸上攻撃機もついに下地塗装に入りました。サンディングシーラーを塗るのに、塗装ブースがある訳じゃなし、当然、いつもの狭い作業室でシンナーの匂いにまみれています。
 部屋には換気扇もないため、せめて・・・と、哲っちゃん先生からプレゼントされた「零戦扇風機」を窓の外に向けて回しました。写真では大したことないように見えますが、エンジンは「誉」ですからねぇ!。
 しばらくは白い粉振り撒き頑張ります。そうそう、マスクの良いのがあれば買ったほうがいいかも。

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betty18 ナセルのプランクも苦労して終わり、まだまだ雑なところはあるものの、一通りのものは組み上げました。ついついキャノピーなんかも仮止めして見たくなります。
 これからは細かな整形、サンディング、塗装です。
 今日は一晩、このままの状態で眺めていようかなぁ・・・。

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betty17 全体はさておいて、細々した部分をあちこち作っています。特に今回はメインギア周り。キットの指定では引込脚リトラクト10を使って2.6mmのピアノ線を曲げるだけ。ボリュームのある飛行機だけに足元が心細い感じです。軍用機の足回りにはいつも考えさせられますが、今回はなるべく実機間を出すため、5mmアルミパイプ、内径5mmのストッパー、3mmピアノ線を駆使して、あちこちタップを切り、頑丈にネジ止めしてあります(ネジの頭は削ってしまってます)。
 お勧めはアブソーバー部分の処理。支柱にちょうど良い太さの糸(ハミロンワイヤー)を撒きつけて、黒のシュリンクチューブで覆うと(初めてやった割には)いい雰囲気が出てニコニコです。
 双発の場合、ナセル内にモーター、アンプを置くと電源2本とESCケーブルを中央まで持って行く必要があるし、考えた末、アンプは胴体内・主翼下面にセットし、各3本のケーブルをモーターまで直結することにしました。コネクターを多用すれば重くなるし、モーター付け替えの時は、主翼から出ている長いコードを黒いパイプの中を通せばいいようにしてあります。(それでも16Gケーブル3本×2セットで69g!)
 さあ、ナセルのプランクを!

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betty16 キットの入っていたダミーエンジンを作ってみました。1mmベニアのレーザーカット・・・は良しとして、パーツの数が199!? シリンダーのフィンをコツコツと瞬間接着剤で。これがまた大変な作業でした。艶消し黒を塗ってから、焼鉄色を上塗り、悪乗りついでにプラ棒でプッシュロッドも付けてみました。
 カウリングからでのくらい雰囲気が出るんでしょうね?見えないところにこだわるのが私のモットー! 

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