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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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 勢いのある時には一気に製作を進めたいと、主翼リブの切り出しにも着手しました。

 主翼はギリギリの軽量化のためフォーム翼ではなく、リブ組みとしました。
 リブは1.5mmバルサを使いたいところですが、リブキャップやプランク材の接着を考えて2mmにしました。
 いつものようにパソコン(WingPRO)でデータを打ち込み、プリントアウトしバルサに貼って切り出し作業。翼型はNACA0018の最大翼厚以降を少し直線に近づけた自作のものです。
 スパーは中央部分は3×3ヒノキ、上反角部分からは3×3バルサ材にし、接合部分まではカーボン板で補強しようと考えています。
 今日はここまで。

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 通算13機めとなる九九艦爆の製作を開始しました。
 今、月イチペースで参加している愛知航空機学習会の最終回?(11月)は「九九艦爆」がメインテーマとなる予定。これに間に合わせるよう小型セミスケールスタント機「九九艦爆」を作ろうと思い立ったのが昨日。
 15クラスなので、とにかく軽く、強度は必要最低限となるよう、使う材料も今までの経験でギリギリの設計とします。

 まずはいつもどおり、なぜか尾翼から?作りました。 尾翼は組み立て式にするか単板にするか迷うところですが、単板も4mmではなく3mmの良質バルサを使ってカーボンで補強。

 ところで写真の図面は九九艦爆11型と22型の尾翼の違い。水平安定板の形やエレベーターの形がまったく違います。
 22型ではエンジンが金星44型から54型に変わり、パワーが増大したことから、より水平安定を考慮した結果でしょうか。和泉さんの記述にはこのあたりが割愛されていて、よく分かりません。図面は野原さんの作図なので間違いないとは思うのですが、実機の写真を片っ端から見て判定。昇降舵はヒンジの一番外からゆるやかにカーブを描くようにしました。

 それにしても美しい尾翼! 機能美という言葉をまた思い出しました。

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 昨日の飛行会時にCLWingさんから、現存零銭の特集本があると聞き、その場でスマホで注文。今日、届きました。
 75分に及ぶDVDもさることながら、ライフワークとしている現存軍用機、特に零銭のことが整理して書かれてているため、参考になります。
 この本によると、日本の現存機として紹介されているのは8機。7機はすでに追っかけ?済みなので、残るは一番身近な三菱重工の零戦。今は中部空港の博物館に展示しているので、今年中には完結しそうです。米軍岩国基地の零戦はどうなったんでしょう?
 残るは愛媛の紫電改くらいかなぁ。

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電化 Uコン機の「電化」を始めて8年。ついにこれも「電化」しました。
 新築した家で非公認ながら唯一、喫煙していた飛行機制作部屋もたばこ臭が気になりはじめ・・・というより、健康面も考えノンタールの加熱式タバコに変えました。
 健康面考えるなら禁煙しましょ!

 車もいつの間にやら電化ではないけど、ハイブリッドに変わり、これらも時代の流れなんでしょうね。皆さんも電動Uコン機にしましょうね。

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 見た目にあまり変化はないけど、面倒なリンケージを済ませ、エンジン、タンクも付け完成。エンジンは規定に準じてENYA SS15+ノーマルマフラーとしました。
 国産飛行機専用エンジン+ノーマルマフラーだと、このエンジンが最強かなぁ?
 ちなみに同時並行で作り始めた2号機(赤城艦載機)は、まだ主翼プランク中。細かなパーツも2機分ずつ用意してきたので、1機めより制作は楽になるはず・・・ただ、仕事が半端ない忙しさ。
 2号機にはHGK15を搭載予定なので、早く2機とも飛ばしてみたい。

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