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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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 コツコツ進んでいます。機番は横須賀基地においてあったことから「ヨ-801」。当時の写真を見ると、かなり粗雑な手書き文字なので、その雰囲気を出しました。もしかしたらチョークで書いただけ?との意見もあります。
 主翼、胴体には鹵獲した後、囮機にしたのか日の丸が書かれています。終戦間近で塗装もせず、米軍のマークを消した上に日の丸が書かれています。
 当時、横須賀にグラスシーブルーなんて塗料があるはずもなく、写真でも明らかに消した跡が見えるので、たぶん暗緑色くらいで塗ったんだろうと、これも再現しました。
 明日からはパネルラインを少しずつ・・・黒じゃ目立たない、シルバーじゃ目立ちすぎる、ライトブルーくらいがいいかも・・・。

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  F6Fのキャノピーを作りました。
 キットに入っていたキャノピーと同じもの(KMCo15クラスキャノピー)が手元にあったので、枠を作成。実機はもっと細い枠で視界もかなり良さそうですが、このサイズで細い枠を作る自信がなく、かなり太くしました。この二つを重ね合わせて機体に取り付けます。
 木村模型のキットであっても、拘るところも欲しいと思い、パイロットも準備済み、あとは照準器程度としようかな。グラマン大会のレギュレーションには抵触しないはず。
 ところで本体は・・・先週末の土日でほぼ出来上がっていて、今週は可動翼のヒンジ加工。フィルム貼りにしたので、木村模型の「布ヒンジ」の付け方を考えた方法で試してみます。

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 グラマン大会に出てみたいけど、帝国海軍機しか作らないポリシーを曲げたくない・・そんな悩みを解消してくれたのがこれ!
 昨年の中部大会会場で、F6なら鹵獲機があると教えてくれた和歌山のHさん、ありがとう!
 その後、「日本軍鹵獲機秘話」なる本を読みつっくし、いよいよ製作意欲がわいてきた。

 改めてグラマン大会のレギュレーションを見ると、
①木村模型の「グラマン15」のキットから製作すること
②キットに入っている材料をそのまま使用し、寸法は変えないこと
③外観から見て認識できる”肉抜き”、”改造”はしてはならない
④15クラスエンジンを搭載すること
⑤プロペラを含む機体乾燥重量は650g以上であること
⑥機体の塗装は実機を模したものとし、主翼及び胴体に国籍マークを記載すること

 特に⑥の規定はありがたいというか、国籍マークは日の丸でも違反ではなさそう(笑)。
 JPS師匠から譲り受けた「KMCoグラマン」を製作することにした。

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 冬、エポキシ接着剤が固くてボトルから出ない、スプレー缶が圧力不足で霧が大粒。
 このため、今まではドライヤーで温めたり、お湯にスプレー缶を漬けたりしていました。
 そこで、この「多機能ボトルウォーマー」を購入。一般には赤ちゃん用のミルクを作るときなどに使われるもの。
 3,000円そこそこで温度設定もでき保温もバッチリ、作業が捗ります。
 もっと早く買って使えば良かったなぁ。

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 ようやく小型スタント機「九九艦爆」が完成! 祝!
 納得のいかなかったことも多く、失敗も多数・・・次への課題としよう。
 九九艦爆は大小おりまぜ、13機め。今までにUコン機を120機ほど作ってきたので、約一割は「九九艦爆」ということになる。もちろん、キットなどはないため、すべてスクラッチビルド。と、いうより図面も書かずに現物合わせで毎回、作っている。
 振り返ると1号機から順次、新たな発見もあり、知識も細かなディテールも積み上げてきた。
 次は集大成ともいえる大型スタント機「九九艦爆」に着手しようっと。

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