模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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ウェザリングは、シルバーのフィルムに緑の塗装をしたので、パネルラインに合わせる形で、引っ掻いて地肌を出してみた。あまりやりすぎるとオモチャっぽくなるし、実機の汚れを目の当たりにしたわけでもないし。この程度でヨシとしよう。
いよいよ目標のKMA大会も近づいたきたので、風船割りへの申し込みをしないと!「待ってろ!N林」などとほざきつつ、飛行機が間に合わなかったら、どうしようかと心配だった。
エンジンはLA10の双発。エンジンもフロントニードルに換装済み。金属加工がもっとも不得手なので、あとは問題の燃料タンクくらいかな。
何はともあれ、気合の入っているときは、気合のいる所を作るのがモットー。今日は新作「月光」の心臓部!?とも言える「FD-2アンテナ」を製作、ほぼ1時間。
風船割り専用機として、機種のレーダーアンテナは必須アイテム。当初、真鋳パイプとピアノ線で作ろうとしたが、危険だ!と非難されないようプラ棒で作ることにした。
丸い棒に垂直に穴を開けるのは至難の業。そこでまず3mmの角棒に0.8mmの穴を開け、それからドリルにチャックして丸く削ることにした。その後、丁寧に1mmのプラ棒を差し込み完成。写真のマス目が1cmだから相当細かな作業。老眼が始まっている私には限界の作業かも・・・。