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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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 先週は父親の緊急入院、自分の体調悪化で3日間寝込むなど、飛行機作りどころではありませんでしたが、今日は日中、ほとんど飛行機を作っていました。おかげで全体像が分かるところまで進みました。
 やっぱり九九艦爆は美しい! これぞ機能美だと思います・・・のは私だけ?
 気になるのは重量。想定よりやや重くなりそうです。やっぱりフォーム翼は重くなるかも。
 この後はリブキャップを少し接着して、翼端の整形。そして一気にフィルム貼り。すぐにでも完成しそうだ、と思ったところで、面倒なスパッツの整形があるのを忘れてた。

 今回は2機同時に作ろうと、フォーム翼はもちろん、すべてのパーツは2機分ずつ切り出しましたが、4月の待機に向けて「二兎を追うもの・・・」状態になりそうなので、まずはENYA SS15用の1機に注力、専念して作っています。

 間に合うかなぁ。

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 胴体はふかふかの10mmバルサにマウント材は目のしっかりしたヒノキ。大丈夫かなぁ。ただ、最近は鉄製?のエンジンマウントを付けるから十分だと思っています。
 機首から主翼部分の途中まで2mmべニアで補強し、後半は2mmバルサでプランクし、胴体の段差をなくします。
 ここにパソコンでプリントした胴体を貼る方法にする予定です。

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 フォーム翼に前後縁プランク、中央プランクなどをしたところ。
 綺麗な楕円翼の形ができてきました。
 実機と同様の上反角を付けましたが、中央の主翼と上反角部分の主翼を角度を付けてエポキシで
面接着しただけ。これだと翼が万歳しそうなので、前後縁の桁材をまたぐようにして強度を確保する予定。
 フォーム翼でなければスパーにカンザシを付けるとか工夫できそうですが、う~む、いいアイデアが浮かばない。
 そもそもコンバット機だし、過剰強度にならない前提で作ってるから、まあいいかってことで・・・。

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 4月に八潮で開かれる大会に向けて、コンバット機の新作に着手。
 今までに10機近く作った九九艦爆のノウハウを活かしながら、軽量かつコンパクトな九九艦爆コンバット機にするつもりです。
 主翼はリブ組ではなくフォーム翼。ほぼリブ間隔に翼形ゲージを作り、熱線で切り貼り合わせて楕円形に整形。その後、メインギア台座のヒノキとスパーを入れて整形。これでようやくプランク工程に。
 翼形ゲージはワンオフなので、いつものべニアではなく、工作が楽なように厚紙(色紙)を使用してみました。

 でもここまでの作業の進捗を考えると、リブ組のほうが早かったかも?

 さあ、胴体も作り始めないと・・・。

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