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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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j7w18 セミスケール機を作るたびに、その飛行機ならでは・・・にこだわる。完全なスケール機ではないから、せめて雰囲気を出すためにはいい加減でよい所とこだわる所が必ずある。
 今日は完成に近付きつつある「震電」を眺めながら、胴体の「のっぺり」さが気になった。実機には過給器用の空気取り入れ口とオイルクーラーも含めて、胴体後部はかなり複雑なラインを形成している。
 そこで一番大きく目立つ過給器用の空気取り入れ口だけは再現した。当然、モーター冷却のために実用も兼ねている。後はコックピットとパイロット・・・ここからはプラモデル感覚!

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j7w17 今日は胴体上下面のフィルム貼りなど、ほぼ一日アイロンを片手に四苦八苦。
 メインギアの脚カバーも付けたところで、EPアイテムをセットしてみた。実機のノーズギア収納箇所にリポを配置し、アンプ、モーターへと延長コードで繋ぐ。木村模型のキットでは、いくら軽いエンジンを使っても200g程度はノーズにウェイトが必要だが、今回のEPではまったくウェイトなしで、ほぼ想定の重心位置になった。
 この状態で581g。あと重量増加要素としては、パイロットとキャノピー、ベルクランクとリンケージ関係のみ。これも当初予定の600g台は確実、いよいよ2種スタントのできる震電が完成間近!

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j7w16 飛行機作りの意欲があるときに限って、連日連夜仕事となるが、今日は久し振りの休み。写真ではあまり進んでいないように見えるが、胴体の上面、下面のプランクとラインが気に入らなかった機首を切断し、改めて作り直すなど、かなりの進捗。胴体上面プランクはいつもの、というかKMCoならではの3mmバルサの甲板張りで、ずいぶん軽く仕上がっている。それから震電ならではの双ラダーも作った。
 実機では試作機が離陸時に仰角をとったときにプロペラを接地させて失敗し、この対策として機上作業練習機「白菊」の尾輪を垂直尾翼に着けた。
 今回のEP震電でも、9インチのペラを使用したときに仰角をとっても接地しないように実機同様、12mmの尾輪を予め着けておいた。これで離陸はOK?

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j7w15 今日は朝から雨。ってことは飛行機作れってことかなぁ・・・と自分自身に渇を入れ、主翼のリブキャップと全体整形、そしてフィルム貼り。ついでだから尾翼も整形し、コの字ホーンとヒンジも細工し、フィルム貼り。
 フィルムは下面がオラカバのライトグレー、上面はOKのVフフィルムのダークグリーン。オラカバは使い慣れていることと、収縮温度が高く、接着温度・接着力ともいい感じ。それに対し、OKのVフィルムはオラカバよりプラスティック的な感覚で、収縮温度は若干低い割に温度を上げないと接着しにくい感じ。
 ハイブリッドが流行とはいえ、フィルムはメーカー違いのものを上下で張るのは、かなり気を使うことを体験した。
 あとは胴体の上下面プランクをすれば・・・と思いつつ、明日は仕事・・・。

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shinden4 今日は頭を悩ませながらメカ積み?をしました。前回の「閃電」同様、ノーズギアの格納場所にリポバッテリーを配置、次にアンプを胴体内に。モーターもセットした状態で、主尾翼を仮止めすると、重心位置はほぼ予定どおりの位置(KMCoのキットの位置)。うーむ満足、満足。ノーズに無駄なウェイトを積む必要もなく、これぞEPならでは・・・。現在、これだけのものすべてを装備した状態で450g。胴体の上下面プランクとフィルム貼り、パイロットや脚カバー等を含めても600g近くで収まりそう。
 このほか、カーボンのベルクランク台、主翼の翼端を製作し、本日、ここまで。飛行機作りに没頭した夢のようなゴールデンウィークも今日で終わり。

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