模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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4ストエンジンだとスペース上の問題でダミーエンジンはうまく作れませんでしたし、オイルクーラーはちょうどその位置にエンジンのヘッドが露出していたため、断念していたもの。で、ついでに排気管も付けようと。
改めてこの飛行機を見直すと、機首が長~い!いくら重い4ストエンジンといえども、実機の機首の長さではテールヘビーは間違いないと、確か5cmは長くしたような・・・。スケール度:スタント性能=5:5くらいのイメージで、大会でF2Bが難なくできるようにと作ったので、上半角もないし。
ただ、今回のオイルクーラーも含め、さっぱりした機首からゴツゴツとスケール機っぽくなったような気がします。
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地下鉄「名古屋港」駅を降り、久々のワクワク感で、埠頭に歩いていくと、まず出迎えてくれるのは、「南極観測船 ふじ」。常時繋留というか、埠頭に固定されていますが、老朽化のため、化粧直し中でした。その奥に見えるマスト・・・でけぇ!乗船したいというはやる気持ちを抑え、まずは全体がカメラで写せるよう艦首へ向かいました。
船内の一般公開されている区画を順路に従い歩いていくと圧縮空気で魚雷を発射する「水上発射管」や「対空20mm機関砲」、話は聞いたことのある「チャフ発射装置」などが次々と。
艦橋内部の様子としては、質素なハンドルやGPSを使ったナビ?があり、その後ろには航海士の席があり、海図とともにたくさんのコンパスがぶら下がっていました。アナログ時代の人間にとって、液晶画面より、この海図の方がホッとします。
艦尾にはへりの離発着エリアと格納庫があり、ステンシル文字とかリベット、ヒンジなど、今後、模型飛行機を作るうえで参考となるディテールの写真をたくさん撮ってきました。
私は何て単純なんでしょう?EPの可能性・・・いやEPの楽さに浸っています。なにせ、フライト後に飛行機を拭かなくてもいいんですからねぇ、ましてや、あのひまし油でベトベトの・・・。
と、いうことで、今はFS52搭載だった1/10スケール九九艦爆をEP化しています。ただし、EP化をするにあたって、スケールアップすることを肝に銘じています。
①エンジン搭載時にはなかったダミーの排気管をつける
②同じくオイルクーラーも追加する
③ダミーエンジンを作りスケールアップ
④できれば機首を少しでも実機に近づけ短くする
まずは、エンジンとラジアルマウントの重量とモーター、アンプ、バッテリーの重量を比較検討し、およその機首の長さを決めました。当初はハイペリオンのモーターマウントを使うつもりでしたが、カウリング内にリポが入らなくなるので、マウントもすべて自作することにしました。モーターがファン付きとはいうもののマウントやリポ台まわりは、冷却には気を遣いました。
リポが交換しやすいようにメンテナンス性も考えながら、カウンリングも加工。
で、今回、ヒートガンを買ってみました。ヤフオクで2,980円、即決!すぐに商品は送付されて、アタッチメントも4種類。さっそく試しすと・・・凄い!凄い!温度は60度~600度、3段階の調整と温度も微調整が可能。見る見るシワがなくなって調子にのっているとフィルムの繋ぎ目が開いたり。
説明書には「ドライヤーとして使わないこと」と書いてあるけど、この温度では髪の毛が燃える、絶対に!今までドライヤーをヒートガンの代わりに使っていましたが、似て非なるもの。こんなことならもっと早く買えば良かった。これで、夏のフィルムのタワミもすぐに戻ります。
当時、帝國海軍は毎週末、カレーを食べていたらしい。今でも海上自衛隊では金曜日にカレーを食べるているとのこと。海の上での生活では、カレンダーも曜日感覚も遠のくことから、毎週カレーを食べることによって、体のリズムを整える効果もあるとも聞いている。
当時の味そのものなのか、比較する術もないが、「大日本帝国海軍横須賀鎮守府 海軍カレー」と書かれている。以下は、パッケージの能書き
「明治時代「洋食」といえば、それはカレーライスのことだった。文明開化の象徴ともいうべきこのカレーライスを本格的に取り入れたのは横須賀を発祥の地とする旧帝国海軍だった。その後、呉・舞鶴・佐世保の旧鎮守府を通じ、全国に広がった。
後に日本人にもっとも馴染みの深い食事となるカレーライスは、横須賀の海軍からはじまったのである。
そしてここに、平成の今蘇るレトロな味が誕生したのである。
また、好評の海軍カレーを始めとする「海軍シリーズ商品」は、私どもが日常求めて止まない「平和祈願」へのよすがとなり得れば幸いと存じます」