模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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海上自衛隊の最新鋭の護衛艦「おおなみ」が名古屋に入港、一般公開すると聞き、仕事を早めに切り上げ見学してきました。声に出すことは憚られるので、心の中で「海~の男だ、艦隊勤務、月月火~水木金金」と歌いながら・・・。
地下鉄「名古屋港」駅を降り、久々のワクワク感で、埠頭に歩いていくと、まず出迎えてくれるのは、「南極観測船 ふじ」。常時繋留というか、埠頭に固定されていますが、老朽化のため、化粧直し中でした。その奥に見えるマスト・・・でけぇ!乗船したいというはやる気持ちを抑え、まずは全体がカメラで写せるよう艦首へ向かいました。
船内の一般公開されている区画を順路に従い歩いていくと圧縮空気で魚雷を発射する「水上発射管」や「対空20mm機関砲」、話は聞いたことのある「チャフ発射装置」などが次々と。
艦橋内部の様子としては、質素なハンドルやGPSを使ったナビ?があり、その後ろには航海士の席があり、海図とともにたくさんのコンパスがぶら下がっていました。アナログ時代の人間にとって、液晶画面より、この海図の方がホッとします。
艦尾にはへりの離発着エリアと格納庫があり、ステンシル文字とかリベット、ヒンジなど、今後、模型飛行機を作るうえで参考となるディテールの写真をたくさん撮ってきました。
地下鉄「名古屋港」駅を降り、久々のワクワク感で、埠頭に歩いていくと、まず出迎えてくれるのは、「南極観測船 ふじ」。常時繋留というか、埠頭に固定されていますが、老朽化のため、化粧直し中でした。その奥に見えるマスト・・・でけぇ!乗船したいというはやる気持ちを抑え、まずは全体がカメラで写せるよう艦首へ向かいました。
船内の一般公開されている区画を順路に従い歩いていくと圧縮空気で魚雷を発射する「水上発射管」や「対空20mm機関砲」、話は聞いたことのある「チャフ発射装置」などが次々と。
艦橋内部の様子としては、質素なハンドルやGPSを使ったナビ?があり、その後ろには航海士の席があり、海図とともにたくさんのコンパスがぶら下がっていました。アナログ時代の人間にとって、液晶画面より、この海図の方がホッとします。
艦尾にはへりの離発着エリアと格納庫があり、ステンシル文字とかリベット、ヒンジなど、今後、模型飛行機を作るうえで参考となるディテールの写真をたくさん撮ってきました。
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