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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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240114 昨年12月にコンビニでUCC缶コーヒーのおまけを発見。「希望の翼 ブルーインパルス スカイコレクション」・・・こんな大袈裟な名前のわりには所詮、缶コーヒーのおまけ、粗末な出来ですが、「No1 F-86F 初期編隊長機」から「No6 T-4 10周年記念塗装機」まで6種類がラインナップ。
 どうせならすべて集めたいと思っていたところ、C.C.C.新年初飛行会で竹内さんから5種がプレゼントされました。残る1種(No5 T-4 正式塗装機)は意地でも集めたくなりますよね? と、いうことでその後はコンビニを12件探し回りましたが見つからず、途方に暮れていたところ、今度はTONYさんから「No5 あったよ」と声が掛かりました。持つべきものは友ですね。
 結果的にコンビニを探し回った自分の努力はまったく報われず、それでも簡単に6種すべてが揃ってしまいました。缶コーヒーのおまけといえどもクリアケースに収め、若い頃見学した航空ショーを思い出しています。

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jack03 ・・・完成ってコックピットが・・・の話です。仕事のスケジュールを睨みつつ、平日はほとんど製作できず、たまの休みの日は朝早くからコツコツと修復・製作しました。
 スケール機ではないとはいうものの、このサイズで表現したいものはほぼ作りました。計器板のほか無線機、四式照準機、雷電ならではの防弾板などなど。防弾板は厚みが足りず、実機同様合わせガラスにすることも一時考えていましたが、シンプルにしました。
 キャノピーを付けると、内部が見にくくなるので、この状態で記念撮影。さあ、本来の飛行機全体のレストアをしなきゃ!

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jack02
 久し振りに土日ともゆっくりでき、2日間かけて雷電のコックピット内パーツを製作しました。パイロットも計器板も後部の防弾板・補強もすべて作り直しました。
 江原さんの遺作「雷電」は有名な胴体に稲妻入りの第352飛行隊で青木中尉機です。いつも人形は搭乗員になるべく似せるため、ヒゲをたくわえているのか、丸顔なのか、鼻筋は・・・など気になるところです。IMのミリタリー人形は、彫りの深い顔立ちで鼻筋も通っているため、そのまま作ると日本人離れした顔になります。鼻を削ったりポリパテで頬を膨らませたりもします。さっそく資料をあさり、ネットで調べましたが、青木中尉の写真は見当たりません。ということで、肩章だけでも中尉にしておきました。
 拘りってそこかよ~・・・と言われそうですが、軍用機の集い(大会)の前日、大会用の飛行機が出来あがっていないT本さん宅で寄ってたかって手伝おうと、九州から来たN尾さんがリンケージを作り始めたとき、私は244戦隊のマークとわずか3mmほどのコックピット横の撃墜マークを必死で作っていました。およそ飛行性能に関係ないところほど、拘りたいんですよね。
 さて、写真の後ろのアクリルケース内は江原さんが飛ばしていた雷電に乗っていたパイロットです。飛行機・軍用機は好きですが、戦争を忌み嫌うため、あえてこんなパイロットを乗せていたんでしょうか?江原さんの拘りだったのかもしれません。今となっては聞くすべもありません。

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j2m 前回の紫電に続いて、故江原さんの遺作をレストアすることにしました。「エバライデン」と命名したこの飛行機、江原さんが飛ばしていたのを見かけた人も多いと思います。
 江原さんの自宅から引き揚げて?、あちこち様子を見ていましたが、見掛け以上に損傷があり、胴体も割れがあり、かなり痛んでいます。修復にはかなり気合がいりそうですが、先日、鹿児島のレストア零戦を見て刺激を受け、海から引き揚げた状態よりはいいだろう・・・と修復に着手。
 前回に紫電同様、可能な限りオリジナルを残したいので、修理手順も考え中です。フィルムをすべて剥がして木地にするのが楽かと思いますが、パネルラインも含め、できるだけ残します。朽ち果てた部分だけコツコツと修理します。

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himodelmotor もともと面倒くさがりの私にとって、GPであっても飛行機にエンジン積んだらメンテナンスは絶対しない、ましてやエンジン不調から逃れるために?メンテナンスが不要なために電動の道を歩んでいます。が、KMA大会に向け、エンジンと同じくらいの音のするモーターでは恥ずかしいし・・・。結局、ベアリングが完全に逝ってしまって、ゴロゴロ音がひどいので、交換することにしました。
 前回、シャフト交換でベアリングを傷めてしまっただけに今回は慎重かつ丁寧に交換。ついでにアウトランナーのマグネットについていた汚れも落とし、スムーズこの上ない状態に。明日の飛行会が楽しみです。

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