模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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昨年12月にコンビニでUCC缶コーヒーのおまけを発見。「希望の翼 ブルーインパルス スカイコレクション」・・・こんな大袈裟な名前のわりには所詮、缶コーヒーのおまけ、粗末な出来ですが、「No1 F-86F 初期編隊長機」から「No6 T-4 10周年記念塗装機」まで6種類がラインナップ。
どうせならすべて集めたいと思っていたところ、C.C.C.新年初飛行会で竹内さんから5種がプレゼントされました。残る1種(No5 T-4 正式塗装機)は意地でも集めたくなりますよね? と、いうことでその後はコンビニを12件探し回りましたが見つからず、途方に暮れていたところ、今度はTONYさんから「No5 あったよ」と声が掛かりました。持つべきものは友ですね。
結果的にコンビニを探し回った自分の努力はまったく報われず、それでも簡単に6種すべてが揃ってしまいました。缶コーヒーのおまけといえどもクリアケースに収め、若い頃見学した航空ショーを思い出しています。
どうせならすべて集めたいと思っていたところ、C.C.C.新年初飛行会で竹内さんから5種がプレゼントされました。残る1種(No5 T-4 正式塗装機)は意地でも集めたくなりますよね? と、いうことでその後はコンビニを12件探し回りましたが見つからず、途方に暮れていたところ、今度はTONYさんから「No5 あったよ」と声が掛かりました。持つべきものは友ですね。
結果的にコンビニを探し回った自分の努力はまったく報われず、それでも簡単に6種すべてが揃ってしまいました。缶コーヒーのおまけといえどもクリアケースに収め、若い頃見学した航空ショーを思い出しています。
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久し振りに土日ともゆっくりでき、2日間かけて雷電のコックピット内パーツを製作しました。パイロットも計器板も後部の防弾板・補強もすべて作り直しました。
江原さんの遺作「雷電」は有名な胴体に稲妻入りの第352飛行隊で青木中尉機です。いつも人形は搭乗員になるべく似せるため、ヒゲをたくわえているのか、丸顔なのか、鼻筋は・・・など気になるところです。IMのミリタリー人形は、彫りの深い顔立ちで鼻筋も通っているため、そのまま作ると日本人離れした顔になります。鼻を削ったりポリパテで頬を膨らませたりもします。さっそく資料をあさり、ネットで調べましたが、青木中尉の写真は見当たりません。ということで、肩章だけでも中尉にしておきました。
拘りってそこかよ~・・・と言われそうですが、軍用機の集い(大会)の前日、大会用の飛行機が出来あがっていないT本さん宅で寄ってたかって手伝おうと、九州から来たN尾さんがリンケージを作り始めたとき、私は244戦隊のマークとわずか3mmほどのコックピット横の撃墜マークを必死で作っていました。およそ飛行性能に関係ないところほど、拘りたいんですよね。
さて、写真の後ろのアクリルケース内は江原さんが飛ばしていた雷電に乗っていたパイロットです。飛行機・軍用機は好きですが、戦争を忌み嫌うため、あえてこんなパイロットを乗せていたんでしょうか?江原さんの拘りだったのかもしれません。今となっては聞くすべもありません。
前回の紫電に続いて、故江原さんの遺作をレストアすることにしました。「エバライデン」と命名したこの飛行機、江原さんが飛ばしていたのを見かけた人も多いと思います。
江原さんの自宅から引き揚げて?、あちこち様子を見ていましたが、見掛け以上に損傷があり、胴体も割れがあり、かなり痛んでいます。修復にはかなり気合がいりそうですが、先日、鹿児島のレストア零戦を見て刺激を受け、海から引き揚げた状態よりはいいだろう・・・と修復に着手。
前回に紫電同様、可能な限りオリジナルを残したいので、修理手順も考え中です。フィルムをすべて剥がして木地にするのが楽かと思いますが、パネルラインも含め、できるだけ残します。朽ち果てた部分だけコツコツと修理します。
江原さんの自宅から引き揚げて?、あちこち様子を見ていましたが、見掛け以上に損傷があり、胴体も割れがあり、かなり痛んでいます。修復にはかなり気合がいりそうですが、先日、鹿児島のレストア零戦を見て刺激を受け、海から引き揚げた状態よりはいいだろう・・・と修復に着手。
前回に紫電同様、可能な限りオリジナルを残したいので、修理手順も考え中です。フィルムをすべて剥がして木地にするのが楽かと思いますが、パネルラインも含め、できるだけ残します。朽ち果てた部分だけコツコツと修理します。