忍者ブログ
模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 8 9
10 11 12 13 14 15 16
18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カウンター
アクセス解析
[76]  [75]  [74]  [73]  [72]  [71]  [70]  [69]  [68]  [67]  [66
betty014年前から計画していた「PROJECT-D(dallas)」。基本コンセプトは①アメリカ・ダラスの飛行会に日本軍用機で参加、②アル・レイブ氏に会う、③スミソニアンはじめ、アメリカの博物館で実機巡り。
 ややもすると計画倒れになるかも知れませんが人生は一度、やりたいことはやらないと気が済まない性格でもあり、ついにアメリカ本土爆撃?の機体の製作に着手しました。
 飛行機は「一式陸上攻撃機」で、1/12.6スケール(翼長1500mm)。EPツインで、引き込み脚とする予定です。海外行きのため、もちろん翼取れ(分割)も必須です。
 発売されたばかりのRCのキットをベースに(と、言っても胴体の一部と組立の構造くらいしか参考になりません)引き込み脚のユニットやメタルギアの軽量のサーボ等を着々と準備し、いよいよ主翼の製作。
 リブはいつもどおりWingProというPCのソフトですべてのリブ型をプリントアウトし、2mmバルサに貼り付けカットしていきます。エンジンナセルとの接合部分やモーターへの電力ケーブルなど、普通のUコン機にはない部分にも気を使いながらの肉抜きも必要です。
 幸い九六陸上攻撃機を作ったときの参考データがたくさんあり、上半角や翼型などは、ほぼ同機が参考になります。やる気、作る気が上がると、いつも仕事が忙しくなるのが気がかり。

拍手[2回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
Powerd by NINJAブログ / Designed by SUSH
Copyright © 99艦爆の独り言 All Rights Reserved.
忍者ブログ/[PR]