模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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OZ会長が注文した「スーパーハリケーン」のARC現物を見て、すばらしい出来に感動して即注文。
もともと、純スタント機には興味がない私ですが、それでもこの金額でこの出来なら買いたい衝動にかられました。
今朝、届いたのでさっそく内容を改めて確認。
1 全体:良質バルサを使っています。バルサマニアと自称する私のストックといい勝負です。
2 重量:良質バルサ使用で、軽量に仕上がっています。
3 パーツ類:プラスティック製のカウリング、スモークのキャノピーのほか、リンケージパーツ、ジュラ脚、タイヤなどが揃っています。エンジン機なら燃料タンクが必要なくらいかな。
ちなみにロー付けホーンはセットされているほかにパワーズのロー付けホーンも追加されています。どちらかを使えってこと? ヒンジはデュブロタイプのチャイナ版?
4 加工:非常に丁寧です。主翼のリブキャップの加工や後縁プランクの継ぎ方など、細かなところまで配慮されています。
スタビは中央にヒノキの補強が入っていたり、エレベーター(組立式)やフラップ(単板)の整形も満足がいくものです。
5 難点:もはやスタンドードかもしれないカシメのリードアウトワイヤー処理。これだけは私的には許せないので、中央プランクを剥がして、金属ベルクランクともども変更する予定です。
いずれにしてもこの出来なら、ARF・無加工でもエンジンさえ付ければ十分楽しめそうです。
私はEPに改造するため、機首はプラスティックのカウリングは使わずに、大掛かりな修正になりそうです。
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