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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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 昨年まで3年の年月をかけた(たぶん)世界初の自走式ソーラーUコン。機体設計もパワーソースも始めてのことだらけで飛び立たず失敗しましたが、この経験を活かして2号機の製作を開始しました。
 1号機は全備重量452gと軽く仕上げたつもりですが、まったくのパワー不足。今回は構造も新たにさらなる軽量化をしてみることにしました。1号機はソーラーモジュール10枚を含めて主翼が236g、今回は主翼だけで200g以内に収めたいところ。翼長1300mmの飛行機を300g台で作るためには、強度と重量の限界を見極めないと難しそうです。
 ①主翼は上面プランクをなくし、ソーラーモジュールフィルム自体で皮膜する。
 ②尾翼はスチレンペーパーから3mmバルサ+カーボン補強。
 ③胴体はフレーム+スチレンペーパーからバルサのプロフィール形式に。
 ④パワーソースはブラシモーターギアダウンからブラシレスDDに。
8月のOMFCゲテモノ大会には間に合わせたいと思います。

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難しそうですね、面白そうです
なんか、とても非力そうなので、とっても難しそうですね。
Uコン、というよりも、フリーフライト機のつもりで作成して、ついでにベルクランクとワイヤーがついている、なんてノリのほうが、良く飛ぶ機体になりそうな気がします(笑)
Uコン復活 URL 2013/05/24(Fri)22:08:33 編集
FF機ねぇ・・・
コメントありがとうございます。そうですね、フリーフライト機くらいのイメージで作るべきですね。角宙返りや背面をするわけでもないし、強度もギリギリで2号機を作ります。
99艦爆 URL 2013/05/25(Sat)17:55:02 編集
「トイラジで研究」はどうですか?
静止推力と重量の関係を調査して、非力でもなんとか浮いて少し上昇させるには、どの程度なのか?を実体験するとわかりやすいです。
トイラジを飛ばして調査すると勘所をつかみやすいと思います。
トイラジで実験すると良く分かりますよ(安いし、よく飛ばない?ので、飛ぶための工夫勘所を勉強できます)
私の経験では、機体重量の50%程度の静止推力で、なんとか水平飛行~ゆっくり上昇の飛行が可能です。
ただし、空理気的に洗練しないと難しくなります。
良く飛ぶトイラジは機体重量の75%程度の静止推力があることが多く、機体の形状も自由度が高くなってきます。
機体重量と同等の静止推力の機体は、もう、自由に飛ばせますが、さすがに、そのようなトイラジはありません。

Uコンでしたら、ワイヤー抵抗があるので、機体重量の75%の静止推力で空理気的に洗練した形状の機体にするのが目安かな?と思います。
飛行スピードは、トイラジ並みなので、非常に「ゆっくり(駆け足より多少速い)」ですね。
ということで、「トイラジを購入して楽しむ」もオススメです。
Uコン復活 URL 2013/05/26(Sun)13:33:28 編集
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