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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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 待ちに待った赤城を入手!ハーレクイーン社の「世界の軍艦シリーズ」の第2弾です。
箱を開けると・・・出てきた出てきた・・・感動モノです。 まずはこのサイズでダイキャストモデルでもアンテナマストがちゃんと寝ていたり、艦橋もスケール的にこんなもん。良く出来ていると思います。素晴らしい!値段も値段だし。ちなみに創刊号は大和で990円、戦艦じゃ990円でも要らない。やっぱり空母ですよね。第2弾の赤城は2,190円。
 それでもよく眺めているうちにあれこれ気になり、眠れなくなりそうです。
 色は?うーん、現物をカラーで見た訳ではないんですが、グレーが明るすぎるような・・・米軍の艦艇色みたい。
 甲板に日の丸ってことは、ミッドウェイ時?あっ1942年って書いてある、やっぱり。なんで真珠湾時にしなかったんでしょう?
 甲板の飛行機は?脚がないからみんな胴体着陸してるみたい・・・このスケールだから仕方ないか。
 飛行機は零戦と・・・零戦と・・・あれっ後ろの緑色の飛行機って九七艦攻?・・・にしては小さいなりにも楕円翼になっている。そういえばミッドウェイ時の瑞鶴艦載の九九艦爆は暗緑色だったから、赤城艦載機も暗緑色に塗られてたかも。と、いうことは九七艦攻は?確か零戦、九七艦攻、九九艦爆とも各18機を載せてたはず。
 ・・・ってことは、第一次攻撃隊の九九艦爆が発艦後、第二次攻撃隊として魚雷を積んだ九七艦攻を甲板に上げたところ?それとも九九艦爆を格納して、九七艦攻を魚雷から陸爆に換装したばかりで上空にはドーントレスがいるって状態?
 こんな悩ましい時代設定にするからややこしいんですよね。
 恐らく、そのうちに、甲板の日の丸を消して、明灰白色の零戦とまだら緑の九七艦攻と明灰白色の九九艦爆に修正して1941バージョンの赤城にしてしまうと思います。その前に飾るためのケースを買わないと。

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