模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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昨年まで3年の年月をかけた(たぶん)世界初の自走式ソーラーUコン。機体設計もパワーソースも始めてのことだらけで飛び立たず失敗しましたが、この経験を活かして2号機の製作を開始しました。
1号機は全備重量452gと軽く仕上げたつもりですが、まったくのパワー不足。今回は構造も新たにさらなる軽量化をしてみることにしました。1号機はソーラーモジュール10枚を含めて主翼が236g、今回は主翼だけで200g以内に収めたいところ。翼長1300mmの飛行機を300g台で作るためには、強度と重量の限界を見極めないと難しそうです。
①主翼は上面プランクをなくし、ソーラーモジュールフィルム自体で皮膜する。
②尾翼はスチレンペーパーから3mmバルサ+カーボン補強。
③胴体はフレーム+スチレンペーパーからバルサのプロフィール形式に。
④パワーソースはブラシモーターギアダウンからブラシレスDDに。
8月のOMFCゲテモノ大会には間に合わせたいと思います。
1号機は全備重量452gと軽く仕上げたつもりですが、まったくのパワー不足。今回は構造も新たにさらなる軽量化をしてみることにしました。1号機はソーラーモジュール10枚を含めて主翼が236g、今回は主翼だけで200g以内に収めたいところ。翼長1300mmの飛行機を300g台で作るためには、強度と重量の限界を見極めないと難しそうです。
①主翼は上面プランクをなくし、ソーラーモジュールフィルム自体で皮膜する。
②尾翼はスチレンペーパーから3mmバルサ+カーボン補強。
③胴体はフレーム+スチレンペーパーからバルサのプロフィール形式に。
④パワーソースはブラシモーターギアダウンからブラシレスDDに。
8月のOMFCゲテモノ大会には間に合わせたいと思います。
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ゴールデンウィークに開催予定のビンテージ大会用に「BUSTER」を作りはじめました。
以前にもこの「BUSTER」の図面を元に一部改造し、往年のレーサー「BONZO」を作ったことがあります。
今回はブローダックのキットからなので手間要らず・・・と思っていましたが、各パーツの精度の悪さには閉口!組み付け時には相当な苦労をしています。フルスクラッチで自分の右手・カッターナイフ・匠の技の方が気持ち良く組み立てられます。
それでもここまで作り、いよいよ整形、塗装。いつものようにフィルム貼りなら、あっという間に完成しますが、今回はビンテージ大会用ということで、少なくとも絹貼りにしたいと考えています。ただしセミスケール機なので、絹張りクリアドープ仕上げにはせず、レーシングレッドに塗ります。
ビンテージ大会が楽しみです。
以前にもこの「BUSTER」の図面を元に一部改造し、往年のレーサー「BONZO」を作ったことがあります。
今回はブローダックのキットからなので手間要らず・・・と思っていましたが、各パーツの精度の悪さには閉口!組み付け時には相当な苦労をしています。フルスクラッチで自分の右手・カッターナイフ・匠の技の方が気持ち良く組み立てられます。
それでもここまで作り、いよいよ整形、塗装。いつものようにフィルム貼りなら、あっという間に完成しますが、今回はビンテージ大会用ということで、少なくとも絹貼りにしたいと考えています。ただしセミスケール機なので、絹張りクリアドープ仕上げにはせず、レーシングレッドに塗ります。
ビンテージ大会が楽しみです。
今日は朝から風が吹き荒れ、名古屋では吹雪いてたらしい。こんな日は家の中で飛行機作りに限りますね。それにしても昨日の飛行会で思い切り飛ばしておいて良かった。飛行機作れないのも飛ばせないのもストレスが溜まる一方。
昨日から塗装(と言っても明灰白色だけ)して、今日はデカール類を貼ってクリアプルファー塗り。勢いに任せてリンケージも作りました。手前の13号機はエンジンまで着けましたが、もう1機の18号機は疲労困憊のため、エンジン乗せは次回に。ここまで出来ると早く飛ばしたい気持ちでいっぱい。
DONDON江松さんからも写メでWWⅡ機が送られてきました。早くあのアドレナリン出っ放し、興奮のルツボのコンバットをやりたい!
昨日から塗装(と言っても明灰白色だけ)して、今日はデカール類を貼ってクリアプルファー塗り。勢いに任せてリンケージも作りました。手前の13号機はエンジンまで着けましたが、もう1機の18号機は疲労困憊のため、エンジン乗せは次回に。ここまで出来ると早く飛ばしたい気持ちでいっぱい。
DONDON江松さんからも写メでWWⅡ機が送られてきました。早くあのアドレナリン出っ放し、興奮のルツボのコンバットをやりたい!
待ちに待った赤城を入手!ハーレクイーン社の「世界の軍艦シリーズ」の第2弾です。
箱を開けると・・・出てきた出てきた・・・感動モノです。 まずはこのサイズでダイキャストモデルでもアンテナマストがちゃんと寝ていたり、艦橋もスケール的にこんなもん。良く出来ていると思います。素晴らしい!値段も値段だし。ちなみに創刊号は大和で990円、戦艦じゃ990円でも要らない。やっぱり空母ですよね。第2弾の赤城は2,190円。
それでもよく眺めているうちにあれこれ気になり、眠れなくなりそうです。
色は?うーん、現物をカラーで見た訳ではないんですが、グレーが明るすぎるような・・・米軍の艦艇色みたい。
甲板に日の丸ってことは、ミッドウェイ時?あっ1942年って書いてある、やっぱり。なんで真珠湾時にしなかったんでしょう?
甲板の飛行機は?脚がないからみんな胴体着陸してるみたい・・・このスケールだから仕方ないか。
飛行機は零戦と・・・零戦と・・・あれっ後ろの緑色の飛行機って九七艦攻?・・・にしては小さいなりにも楕円翼になっている。そういえばミッドウェイ時の瑞鶴艦載の九九艦爆は暗緑色だったから、赤城艦載機も暗緑色に塗られてたかも。と、いうことは九七艦攻は?確か零戦、九七艦攻、九九艦爆とも各18機を載せてたはず。
・・・ってことは、第一次攻撃隊の九九艦爆が発艦後、第二次攻撃隊として魚雷を積んだ九七艦攻を甲板に上げたところ?それとも九九艦爆を格納して、九七艦攻を魚雷から陸爆に換装したばかりで上空にはドーントレスがいるって状態?
こんな悩ましい時代設定にするからややこしいんですよね。
恐らく、そのうちに、甲板の日の丸を消して、明灰白色の零戦とまだら緑の九七艦攻と明灰白色の九九艦爆に修正して1941バージョンの赤城にしてしまうと思います。その前に飾るためのケースを買わないと。
箱を開けると・・・出てきた出てきた・・・感動モノです。 まずはこのサイズでダイキャストモデルでもアンテナマストがちゃんと寝ていたり、艦橋もスケール的にこんなもん。良く出来ていると思います。素晴らしい!値段も値段だし。ちなみに創刊号は大和で990円、戦艦じゃ990円でも要らない。やっぱり空母ですよね。第2弾の赤城は2,190円。
それでもよく眺めているうちにあれこれ気になり、眠れなくなりそうです。
色は?うーん、現物をカラーで見た訳ではないんですが、グレーが明るすぎるような・・・米軍の艦艇色みたい。
甲板に日の丸ってことは、ミッドウェイ時?あっ1942年って書いてある、やっぱり。なんで真珠湾時にしなかったんでしょう?
甲板の飛行機は?脚がないからみんな胴体着陸してるみたい・・・このスケールだから仕方ないか。
飛行機は零戦と・・・零戦と・・・あれっ後ろの緑色の飛行機って九七艦攻?・・・にしては小さいなりにも楕円翼になっている。そういえばミッドウェイ時の瑞鶴艦載の九九艦爆は暗緑色だったから、赤城艦載機も暗緑色に塗られてたかも。と、いうことは九七艦攻は?確か零戦、九七艦攻、九九艦爆とも各18機を載せてたはず。
・・・ってことは、第一次攻撃隊の九九艦爆が発艦後、第二次攻撃隊として魚雷を積んだ九七艦攻を甲板に上げたところ?それとも九九艦爆を格納して、九七艦攻を魚雷から陸爆に換装したばかりで上空にはドーントレスがいるって状態?
こんな悩ましい時代設定にするからややこしいんですよね。
恐らく、そのうちに、甲板の日の丸を消して、明灰白色の零戦とまだら緑の九七艦攻と明灰白色の九九艦爆に修正して1941バージョンの赤城にしてしまうと思います。その前に飾るためのケースを買わないと。