模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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この状態で285g。あとはバッファ用バッテリーとアンプ、ESCなどメカ関係と翼端オモリ、リンケージなどだけなので、重量は想定内に収まりそうです。強度的に不安な部分もありますが、簡単に飛んでしまうと「ゲテモノ大会」でギャラリーも興ざめするだろうし、微妙なところ。何せ、主翼スパン1300mmの主翼が174gですから!Uコンなら35クラス?とても信じられない軽さです。
今日はここまで。来週の土日にはメカ関係に着手するつもりです。アンプの設定も面倒そうです。
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1号機は全備重量452gと軽く仕上げたつもりですが、まったくのパワー不足。今回は構造も新たにさらなる軽量化をしてみることにしました。1号機はソーラーモジュール10枚を含めて主翼が236g、今回は主翼だけで200g以内に収めたいところ。翼長1300mmの飛行機を300g台で作るためには、強度と重量の限界を見極めないと難しそうです。
①主翼は上面プランクをなくし、ソーラーモジュールフィルム自体で皮膜する。
②尾翼はスチレンペーパーから3mmバルサ+カーボン補強。
③胴体はフレーム+スチレンペーパーからバルサのプロフィール形式に。
④パワーソースはブラシモーターギアダウンからブラシレスDDに。
8月のOMFCゲテモノ大会には間に合わせたいと思います。
以前にもこの「BUSTER」の図面を元に一部改造し、往年のレーサー「BONZO」を作ったことがあります。
今回はブローダックのキットからなので手間要らず・・・と思っていましたが、各パーツの精度の悪さには閉口!組み付け時には相当な苦労をしています。フルスクラッチで自分の右手・カッターナイフ・匠の技の方が気持ち良く組み立てられます。
それでもここまで作り、いよいよ整形、塗装。いつものようにフィルム貼りなら、あっという間に完成しますが、今回はビンテージ大会用ということで、少なくとも絹貼りにしたいと考えています。ただしセミスケール機なので、絹張りクリアドープ仕上げにはせず、レーシングレッドに塗ります。
ビンテージ大会が楽しみです。