模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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通算13機めとなる九九艦爆の製作を開始しました。
今、月イチペースで参加している愛知航空機学習会の最終回?(11月)は「九九艦爆」がメインテーマとなる予定。これに間に合わせるよう小型セミスケールスタント機「九九艦爆」を作ろうと思い立ったのが昨日。
15クラスなので、とにかく軽く、強度は必要最低限となるよう、使う材料も今までの経験でギリギリの設計とします。
まずはいつもどおり、なぜか尾翼から?作りました。 尾翼は組み立て式にするか単板にするか迷うところですが、単板も4mmではなく3mmの良質バルサを使ってカーボンで補強。
ところで写真の図面は九九艦爆11型と22型の尾翼の違い。水平安定板の形やエレベーターの形がまったく違います。
22型ではエンジンが金星44型から54型に変わり、パワーが増大したことから、より水平安定を考慮した結果でしょうか。和泉さんの記述にはこのあたりが割愛されていて、よく分かりません。図面は野原さんの作図なので間違いないとは思うのですが、実機の写真を片っ端から見て判定。昇降舵はヒンジの一番外からゆるやかにカーブを描くようにしました。
それにしても美しい尾翼! 機能美という言葉をまた思い出しました。
今、月イチペースで参加している愛知航空機学習会の最終回?(11月)は「九九艦爆」がメインテーマとなる予定。これに間に合わせるよう小型セミスケールスタント機「九九艦爆」を作ろうと思い立ったのが昨日。
15クラスなので、とにかく軽く、強度は必要最低限となるよう、使う材料も今までの経験でギリギリの設計とします。
まずはいつもどおり、なぜか尾翼から?作りました。 尾翼は組み立て式にするか単板にするか迷うところですが、単板も4mmではなく3mmの良質バルサを使ってカーボンで補強。
ところで写真の図面は九九艦爆11型と22型の尾翼の違い。水平安定板の形やエレベーターの形がまったく違います。
22型ではエンジンが金星44型から54型に変わり、パワーが増大したことから、より水平安定を考慮した結果でしょうか。和泉さんの記述にはこのあたりが割愛されていて、よく分かりません。図面は野原さんの作図なので間違いないとは思うのですが、実機の写真を片っ端から見て判定。昇降舵はヒンジの一番外からゆるやかにカーブを描くようにしました。
それにしても美しい尾翼! 機能美という言葉をまた思い出しました。
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思うように捗らない九九艦爆コンバット機。それでも今日は時間を作ってキャノピー制作。
いつものようにワンオフ用のキャノピーの型をサクサクと削って、材料の塩ビ板を持ってTONY@塚本さん宅へ。
塚本家で今までにいくつキャノピー作ったんだろう? 塚本家では慣れた手順で(まったく無駄なく)塩ビ板をコンロであぶって、二人で型押し。その直後に塚本妻がドライヤーで冷やす。しわが寄ったときには温めるという手順。
追いかけて作っている2号機用はもちろん、スペアも含めて4機分のキャノピーを型押しし、家に帰ってから、枠塗り。本来は実機どおりの枠とするところを所詮コンバット機だからと少々手抜きもしつつ、ひとまず1機分は塗装も完了。
今週はキャノピー接着と、照準器など小物を付けて、いろいろプルファー塗り。
いつものようにワンオフ用のキャノピーの型をサクサクと削って、材料の塩ビ板を持ってTONY@塚本さん宅へ。
塚本家で今までにいくつキャノピー作ったんだろう? 塚本家では慣れた手順で(まったく無駄なく)塩ビ板をコンロであぶって、二人で型押し。その直後に塚本妻がドライヤーで冷やす。しわが寄ったときには温めるという手順。
追いかけて作っている2号機用はもちろん、スペアも含めて4機分のキャノピーを型押しし、家に帰ってから、枠塗り。本来は実機どおりの枠とするところを所詮コンバット機だからと少々手抜きもしつつ、ひとまず1機分は塗装も完了。
今週はキャノピー接着と、照準器など小物を付けて、いろいろプルファー塗り。