模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
カレンダー
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カテゴリー
最新記事
(12/01)
(11/17)
(11/07)
(04/27)
(03/02)
カウンター
アクセス解析
本格的なスピード機ではないにしても、TeeDee049のキャブ(ベンチュリー)は少し広げたい。でも広げるとそのままでは吸気できないので、クランクケースからプレッシャーを取るのが一般的のようです。
よく使うプレッシャーニップルでは大きすぎるので、2mmの真鍮パイプにタップでネジきり、シリコンパイプの抜け止めとして、針金を巻いてハンダ付けし、バックプレートに取り付けました。
写真(下)はプレッシャーフィッティングを付けたバックプレートと、入手しておいた医療用の逆止弁。
プレッシャーフィッティングはまとめて数個作るつもりでしたが、集中力が持続できず、一つ作ってヘロヘロ。1cmそこそこの部品でもかえって細かすぎて老眼では厳しく?もう限界。
これから飛行機のウレタン塗装。
よく使うプレッシャーニップルでは大きすぎるので、2mmの真鍮パイプにタップでネジきり、シリコンパイプの抜け止めとして、針金を巻いてハンダ付けし、バックプレートに取り付けました。
写真(下)はプレッシャーフィッティングを付けたバックプレートと、入手しておいた医療用の逆止弁。
プレッシャーフィッティングはまとめて数個作るつもりでしたが、集中力が持続できず、一つ作ってヘロヘロ。1cmそこそこの部品でもかえって細かすぎて老眼では厳しく?もう限界。
これから飛行機のウレタン塗装。
PR
茂平を作るときから、どうしてもやりたかったのは、故根本氏と同じようにENYA09エンジンにCOXのキャブを使うこと。
ということで今回、思い切って3Dプリンターで自作したベンチュリーからCOXに替えてみました。
某氏に故根本さんのエンジンの仕組みを聞いたので、これをヒントにして挑戦。
ENYA09エンジンのインテーク部の内径は7mmΦ、COXのベンチュリーは6.3mmΦ・・・そのままでは付かないので、外形7mmΦの真鍮パイプに1/4-32 UNEFでタップをたて、本来のニードルの付く穴にはM3のタップ。これでうまくいけばエンジンにもしっかり固定でき、隙間もなくなるはず。
0.5mm厚の真鍮パイプにタップをたてるのは結構、緊張ものでした。
ひとまずCOX純正のニードルが付けてありますが、必要ならカーンクラフトの精密なニードルセットに替えてみます。
それからベンチュリー内径もこのままではパワーが出ないと思われるので、今後、調整しながら内径を広げる必要があるかもしれません。
まずはやりたかったことが一つ片付いた。
ということで今回、思い切って3Dプリンターで自作したベンチュリーからCOXに替えてみました。
某氏に故根本さんのエンジンの仕組みを聞いたので、これをヒントにして挑戦。
ENYA09エンジンのインテーク部の内径は7mmΦ、COXのベンチュリーは6.3mmΦ・・・そのままでは付かないので、外形7mmΦの真鍮パイプに1/4-32 UNEFでタップをたて、本来のニードルの付く穴にはM3のタップ。これでうまくいけばエンジンにもしっかり固定でき、隙間もなくなるはず。
0.5mm厚の真鍮パイプにタップをたてるのは結構、緊張ものでした。
ひとまずCOX純正のニードルが付けてありますが、必要ならカーンクラフトの精密なニードルセットに替えてみます。
それからベンチュリー内径もこのままではパワーが出ないと思われるので、今後、調整しながら内径を広げる必要があるかもしれません。
まずはやりたかったことが一つ片付いた。
今日(3月13日)の飛行会はあいにくの雨で中止。
ということで、次期戦闘機・・・じゃなくて以前から作りたかった1/2Aスピード機のタンクを作りました。
みなさん、食事の時は好きなものから食べる派でしょうか? 私は嫌いなものを先に、好きなものは口直しのためにも後に残します。・・・なので、嫌いな金属加工を先に済ませれば、楽しい工作が待っています。技術の背伸びをしないように直方体の簡単な形にしました。
今回はUコン技術に載っていた1/2Aスピード練習機「スラッグ」もどきのプロフィール機(COX049)とスピードパン、パイプの付いたナンチャッテ片翼機(GZ049)を同時に作ります。
お約束の尾翼から工作は今回も。でも尾翼はDONDONさんに依頼、カーボンシートを樹脂で固めた素晴らしい逸品を作ってもらいました。
さあ、これから楽しい工作!
ということで、次期戦闘機・・・じゃなくて以前から作りたかった1/2Aスピード機のタンクを作りました。
みなさん、食事の時は好きなものから食べる派でしょうか? 私は嫌いなものを先に、好きなものは口直しのためにも後に残します。・・・なので、嫌いな金属加工を先に済ませれば、楽しい工作が待っています。技術の背伸びをしないように直方体の簡単な形にしました。
今回はUコン技術に載っていた1/2Aスピード練習機「スラッグ」もどきのプロフィール機(COX049)とスピードパン、パイプの付いたナンチャッテ片翼機(GZ049)を同時に作ります。
お約束の尾翼から工作は今回も。でも尾翼はDONDONさんに依頼、カーボンシートを樹脂で固めた素晴らしい逸品を作ってもらいました。
さあ、これから楽しい工作!