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模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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senden1 ついに新作機の製作開始。
 エンジン機では困難だったセミスケール機がEPなら可能となり、ゲテモノ第1弾として、まずは40クラス「閃電」。
 「閃電」は、昭和17年の乙戦(局地防空戦闘機)で、プッシャー式。実用化の時期を逸して、生産されなかったものの、じゃあ私が作って空に舞い上げようと。
 なるべくシンプルに軽く・・・と思いつつも、丸胴で上反角も実機どおりに、リンケージは内装にしないと格好悪いし。などなど考えつつ、いつもどおり実機図面を拡大コピーしただけの設計図と睨めっこ。
 いつもなら、なぜか尾翼から作るんですが、今回は何と足回りから。手始めにノーズギアのオレオ脚を1日かけて製作。まだ肝心のオレオの部分ができていませんが、4mm、6mm、8mmのアルミパイプ、4mmの真鍮パイプとスプリングを組み合わせ、現物合わせでコツコツと。金属加工は苦手ですが、頭の中に試作機色(オレンジ)の閃電がF2Bスタントをやってる姿を無理やり想像して頑張りました。
 3輪式は地面の凸を拾うと、跳ね上がって離陸するとよく言われますが、このスプリング式の脚なら大丈夫そう!

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  待ちに待った「海軍カレー」が届いた。
 当時、帝國海軍は毎週末、カレーを食べていたらしい。今でも海上自衛隊では金曜日にカレーを食べるているとのこと。海の上での生活では、カレンダーも曜日感覚も遠のくことから、毎週カレーを食べることによって、体のリズムを整える効果もあるとも聞いている。
 当時の味そのものなのか、比較する術もないが、「大日本帝国海軍横須賀鎮守府 海軍カレー」と書かれている。以下は、パッケージの能書き
 「明治時代「洋食」といえば、それはカレーライスのことだった。文明開化の象徴ともいうべきこのカレーライスを本格的に取り入れたのは横須賀を発祥の地とする旧帝国海軍だった。その後、呉・舞鶴・佐世保の旧鎮守府を通じ、全国に広がった。
 後に日本人にもっとも馴染みの深い食事となるカレーライスは、横須賀の海軍からはじまったのである。
 そしてここに、平成の今蘇るレトロな味が誕生したのである。
 また、好評の海軍カレーを始めとする「海軍シリーズ商品」は、私どもが日常求めて止まない「平和祈願」へのよすがとなり得れば幸いと存じます」

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gekko11 ついに完成しました。途中、KMA大会に間に合うか不安になりつつも「N林」さんのほくそえむ顔を思い浮かべ、忙しい仕事の合間、帝國海軍の根性で。
 苦手な金属加工(燃料タンクの加工)に手間取りながらも、プルファーを塗り、リンケージを仕上げ、先ほど「栄二一型発動機」(LA10エンジン)をつけました。
 ロールアウトは5月4日に舞木運動広場で。風船を立て続けに割ってるイメージばかり。
 「待ってろ!N林」・・・これでKMA大会が楽しみになりました。

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gekko10 仕事から帰宅する度に暗緑色を重ね塗りし、今日はウェザリング(汚し)とデカール貼り、クリアのプルファー塗装まで完了。乾燥時間がかかるものの、吹きつけには大した時間も掛からず、ここまで31時間弱。夜間戦闘機の濃い暗緑色で塗ったつもりだが、写真で見ると明るく見えのが気掛かり。部屋の中と太陽光の下では色合いも違うだろうし。
 ウェザリングは、シルバーのフィルムに緑の塗装をしたので、パネルラインに合わせる形で、引っ掻いて地肌を出してみた。あまりやりすぎるとオモチャっぽくなるし、実機の汚れを目の当たりにしたわけでもないし。この程度でヨシとしよう。
 いよいよ目標のKMA大会も近づいたきたので、風船割りへの申し込みをしないと!「待ってろ!N林」などとほざきつつ、飛行機が間に合わなかったら、どうしようかと心配だった。
 エンジンはLA10の双発。エンジンもフロントニードルに換装済み。金属加工がもっとも不得手なので、あとは問題の燃料タンクくらいかな。

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gekko9 だんだん大会が近づき、不安な毎日。このペースで間に合うんだろうか?
 諦める訳にはいかず、まずキャノピーの木型を作り、0.5mmエンビ板で押し当て作成。いつもはキャノピーの木型をキッチンに持ち込み、我が家の猫(サチコ)の手は借りられないから、嫁さんと娘の手を借りて、6つの手で作成する(千手観音状態?)が、今回は前後2分割にして、一人で作成。
 続いてFD-2アンテナの取り付け。キャノピーはマスキング済みなので、この状態で明日から、暗緑色塗装に入れる。
 塗装しながら、タンクの製作、エンジンの改造・・・まだまだ先は長い。

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