模型飛行機制作や実機について、疑問、悩み、ひらめき、完成時の感動などを記録します。
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ついに新作機の製作開始。
エンジン機では困難だったセミスケール機がEPなら可能となり、ゲテモノ第1弾として、まずは40クラス「閃電」。
「閃電」は、昭和17年の乙戦(局地防空戦闘機)で、プッシャー式。実用化の時期を逸して、生産されなかったものの、じゃあ私が作って空に舞い上げようと。
なるべくシンプルに軽く・・・と思いつつも、丸胴で上反角も実機どおりに、リンケージは内装にしないと格好悪いし。などなど考えつつ、いつもどおり実機図面を拡大コピーしただけの設計図と睨めっこ。
いつもなら、なぜか尾翼から作るんですが、今回は何と足回りから。手始めにノーズギアのオレオ脚を1日かけて製作。まだ肝心のオレオの部分ができていませんが、4mm、6mm、8mmのアルミパイプ、4mmの真鍮パイプとスプリングを組み合わせ、現物合わせでコツコツと。金属加工は苦手ですが、頭の中に試作機色(オレンジ)の閃電がF2Bスタントをやってる姿を無理やり想像して頑張りました。
3輪式は地面の凸を拾うと、跳ね上がって離陸するとよく言われますが、このスプリング式の脚なら大丈夫そう!
エンジン機では困難だったセミスケール機がEPなら可能となり、ゲテモノ第1弾として、まずは40クラス「閃電」。
「閃電」は、昭和17年の乙戦(局地防空戦闘機)で、プッシャー式。実用化の時期を逸して、生産されなかったものの、じゃあ私が作って空に舞い上げようと。
なるべくシンプルに軽く・・・と思いつつも、丸胴で上反角も実機どおりに、リンケージは内装にしないと格好悪いし。などなど考えつつ、いつもどおり実機図面を拡大コピーしただけの設計図と睨めっこ。
いつもなら、なぜか尾翼から作るんですが、今回は何と足回りから。手始めにノーズギアのオレオ脚を1日かけて製作。まだ肝心のオレオの部分ができていませんが、4mm、6mm、8mmのアルミパイプ、4mmの真鍮パイプとスプリングを組み合わせ、現物合わせでコツコツと。金属加工は苦手ですが、頭の中に試作機色(オレンジ)の閃電がF2Bスタントをやってる姿を無理やり想像して頑張りました。
3輪式は地面の凸を拾うと、跳ね上がって離陸するとよく言われますが、このスプリング式の脚なら大丈夫そう!
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